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始動前、事前検討 16 顔つき再修正 [プロトタイプ開発経過]


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前回、要修正とした顔つきの再修正をして、関連するところにもいくつか修正を入れた。
下の画像で、上が前回のもの、その下が今回、右が当初のものの下側を少しタイトにしたもの。

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前回の顔つきは、狙った通りのおとなしめの雰囲気にはなっていたが、もっと良くなるかと思ったら
そうでもなかった、というのが正直なところと前回書いた。これは今も同じ感想。

その前の当初の顔つきは、グリルよりも下側が幅方向に膨らみ過ぎな気がするので、前回のもの並みに
タイトに見えるよう修正して...ということをやり、さらにフロントグリルの左右端が上がり過ぎで
落ち着きが無く思えたのでそれも修正。そのすぐ上のピークライン、その上下の面も同時に修正。
グリルの左右幅も少し狭めた。

この修正の結果、より低く、いい意味でより薄っぺらに見える(物理的な薄さを感じる)ようになった。
低くて薄いボディはいい。私の好みの根幹を成すもののひとつと言っていい。
そしてこういうことが壮観さにつながっていく。決して装飾的にすることではなく。

最終的に満足できるかどうかはまだ何とも言えないのだが、少なくともこれまでの中ではベスト、
一番良いと思える。また日をおいて眺めてみて、この感覚に変化や違和感が無ければこれがほぼ
正解ということになるかもしれない。

こうして並べて見ると、ほんの些細な違いなんだがな…と自分でも思う。特に下の2つはその違いが
わかりにくい。人によってはどうでもいいと思うかもしれない。だが私にとっては大事なことだ。

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最後の画像は、レーシングバージョンとして強力なライトを追加装着することを考えたもの。
中にレイアウトされているユニットは、とりあえず寸法的に入りそうなものを選定しただけの
暫定的なもの。こういうところにオリジナルの開発品を組み込めたらいいのだが、現実的には
コストパフォーマンスが悪すぎてなかなかそうは出来ない。




横において比べてみても違いがよくわからない、そんなレベルの差異。でも大事…。



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聞く耳を持つ、に付け加えたいこと その2 [Web、CG、スケッチ、デジタルモデリング、仕事]

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その1に続けて更に言うと、評論家とかジャーナリストの中で専門家っぽいことを言いたがる人が
一番たちが悪い、ということも付け加えておきたいです。
こう言う人達は本当の専門家に取材して話を聞いただけで彼らのやったことを理解した、同等の
知見を得た、自分もやれば同じことが出来る…と勘違いしてしまうようで、まぁなんというか、
ある種おめでたいわけです。
自分で書いててちょっと悪く書き過ぎかな…と思いますし、実際には本人達の口からそう言う
わけではないですが、言動がそんなふうに聞こえるということです。

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そして本人が意識するしないに関わらず、自分を大きく見せたいのか、ポジションを守ろうとして
なのかわかりませんが、よく対象を見ることもせず、それゆえきちんと考察もせず、あたかも知見
に基づいた風のもっともらしい無責任なことだけ言う。注目を集めたいのか、エキセントリックな
言葉やキャッチーな言葉を好んで使いながら。
何か聞いた時の答えが早いのも特徴です。そうしないとカッコつかないと思うのかもしれませんが、
本当にできる人は慎重に言葉を選ぶので即答したり断言することはあまりないですし、むしろ
その言葉は期待するようなものではなくて、歯がゆくてあいまいに聞こえることが多いです。

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おめでたい人達の中には、本当はわかっていないのに、わかってる風を装ってでたらめなことを
言う人までいます。これがまた困ったちゃんで…。
私が設計を担当していたあるプロジェクトで、技術解説等ではそれなりに高名な評論家が途中から
ミーティングに加わって、そういうもっともらしいことを言いだして…、あれ?この人ほんとに
わかってるのかな?何かとんちんかんなことを言ってるように聞こえるんだが…、と思ったので、
「おっしゃるようなものを実際に見たことはありますか?」と聞くと、なんだかうやむやなことを
言って、「…まぁそういうものですから。」と。一体何がそういうもんなんだ?と思うわけです、
こっちとしては。本当は「実際にそういう設計をして作られたことはありますか?」と聞きたかった
のですが、さすがにそれはちょっと意地悪な気がして、優し目の聞き方をしたつもりなんですけど…。
その後も少々我慢しながら話は聞きましたが、彼が話す内容で納得できるのは既知のことだったり、
ちょっと変わった(でもどうでもいい)ことだったり、みなさん「ほほぉ…」みたいな顔で聞いて
いましたが、結局大して意味のあることを言っているわけではない…。この人の本質というのは
こういうものなのか…、そういう人だったのか…。と、がっかりして少しあきれました。

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そういう人とは、専門家であろうが有名人であろうが、ある種ドライに割り切って付き合うのが
いいです。その1でも書いたように「ああ、そうかもしれないですね。勉強になります。」
くらいのことを言って、その場を適当におさめてそのうち忘れてしまっていいです。
むしろ積極的に忘れたほうがいいかも、とさえ思います。これまでに私自身が実害を被ったり、
私のすぐそばで進められていたプロジェクトでそういう悪い影響を受けるのを目の当たりにして
きた経験…、簡単に言うと引っ掻き回された経験から言えることです。

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そんな実害があるようなのはもちろん避けたいですし、そこまでではないにしても、その種の
引っ掻き回された経験が心の中で小さな嫌な思い出として残ると、自分でも気がつかないうちに
メンタルに影響することがあります。(無い人は良いです。うらやましいです)なんだか妙に
黒い気持ちが心に溜まる…。そんなばかばかしいことにならないようにするために自分で防御する
のがいいです。それが積極的に忘れる、ということです。プロジェクトにおける事実と新たに得た
知見とクライアントに感謝されたことだけ覚えておきましょう。
自分の健康管理というのはこういう面も含めて考えたほうがいいです。
一部の政治家のように図太い人はこんなこと気にもしないのかもしれませんが。

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とにかく、言いたいことは何かというと…、
そんなものかな、それはちょっとおかしくないかな、どうも納得できないな…と思ったら自分で
納得いくまで調べて検討し直すことです。そうして出した結論に責任を持つ。それだけのことです。
無責任な人は結果に責任なんか持ってくれないし、結果を見てから、だから言わんこっちゃない…
とか、自分で言ったことと正反対のことを平気で言いかねません。場合によってはまわりの評判を
聞いてから意見を翻すなんていうあらわざを繰り出すつわものもいますので、そんなの相手にして
たら不必要に消耗するだけです。

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その1の最後で書いた言葉をもう一度。
どうせ最後は自分で責任持つんだから、無責任な人達の言うことは聞かなくていいよ。
心配しないでいい。
20年位前の自分を含めて、プロジェクトのリーダーや主体的に進めていくような立場の、
比較的若い人に教えてやれるなら教えてあげたいと思うことです。

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※各画像は2013年頃に作成したスケッチと3Dデータで本文とは無関係です



仕事にも言動にも、決断した結果にも、全て自分で責任を持つということ…。




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聞く耳を持つ、に付け加えたいこと その1 [Web、CG、スケッチ、デジタルモデリング、仕事]

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色んな人の言うことに耳を傾けたほうがいい
聞く耳を持ったほうがいい
というのは割とよく聞く言葉ですが、これには少し付け加えたいことがあります。

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取り組んでいることで難しい問題に直面している時、自分に近いレベルかそれ以上の知見を
持つ方の話なら、それはもうありがたく、菓子持って行くなりいくらか包むなりしてでも
聞きたいと、真剣に取り組んでいる人なら普通は考えると思います。
これはそうではなくて、もう少し広い範囲というか、ゆるい範囲での話なのですが…、
素人でも専門家でも、ちゃんと見てくれたうえでの話ならそれは聞く価値があると思います。
よく考えたうえでの言葉なら、専門家の話はもちろん、素人の話でも、少なくとも自分と異なる
意見を聞くという意味で十分価値があると思います。

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ですが、あまり考えていない人の言葉は、それが素人か専門家なのかによらず、実際のところ、
あんまり聞く価値は無いかな…、経験上そう思います。
「ああ、そうですね。勉強になります。」
くらいのことを言って、そのうち忘れてしまっても問題無いかと。ちょっと暴言気味ですが。

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ここで結論を書くと、
どうせ最後は自分で責任持つんだから、無責任な人達の言うことは聞かなくていいよ。
心配しないでいい。
ということです。

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その2に続きます。

※各画像は2006年頃にデータを作成したもので本文とは無関係です




親身になってくれる先輩や上司にこんなふうに言われたら嬉しかっただろうな…。




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始動前、事前検討 15 顔つき要修正 [プロトタイプ開発経過]

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先日形にした新しい顔つきと前のものを並べて比較。

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それぞれ単独で見ると悪くないのだが…、これでいい!すごくいい!とまでは思えない。
下の2枚が以前の顔つき。

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新しい顔つきは狙った通りのおとなしめの雰囲気にはなっていると思う。
同時にやや懐かしい感じもして、それも狙ったことのひとつではある。
そう思うのだが…、実はもっと良くなるかと思ったらそうでもなかった、というのが正直なところ。
そして壮観さにも欠ける。大体、おとなしめの雰囲気と壮観なイメージというのは両立しにくい、
基本的に相反するものともいえるので、現実的にはあり得ないものを求めているのかもしれないが、
それが絶対に成立しないもの…とは思えないので、もう少し追及してみたい。

両者を比較すると、新しい顔つきのほうの下側のタイトな感じは良いと思うし、前の顔つきはやや
ダルく感じる。幅方向に膨らみ過ぎな気がする。ここを新しい顔つき並みにタイトに見えるよう
修正して様子を見てみようと思う。




時間かかるなぁと自分でも思うが、大事なところだし、焦らず…。



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東京オリンピック2020開会式を見て [日々の雑感、新年の挨拶、他]

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ドローンの演出が素晴らしかった!
CGかと思ったら現実のドローン1824機の編隊飛行!
初めのうちは平面っぽかったのがふわーっと広がって球状の東京オリンピックマークになり、
それから地球に変わる。一連の流れを見事にコントロールしきっていてすごい!
担当した方々に拍手を贈りたくなった。感謝したくなった。

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日本選手団のユニフォームが紅白のオーソドックスなので良かった。
他のスタッフとかのがあまりにアレで…残念だったが、選手達のがまともで良かった。

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カザフスタンの旗手が別格に美しかった。
衣装もいいし女性が凄い美人さんで驚き。三段跳びの選手らしい。

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国名のプラカードがマンガの吹き出しふうで超安っぽくてダサかった。
何でこんなのにしたのかと担当者を問い詰めたい。
選手入場の時にわきでずっと踊っているスタッフの衣装もマンガっぽくて、意味不明。
美しくもカッコよくもない。これも担当者を問い詰めて反省文を書かせたくなった。


最後に、聖火ランナーの最後は池江璃花子さんが良かったな。
打診されたけど辞退したのかな…、とか想像してしまった。





苦労の末にやっとここまで来た。選手達がみんな会心のパフォーマンスができるよう祈って応援したい…。



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