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ASPARK OWL オークションに出品される [ASPARK OWL prototype etc]

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アスパークアウルの初期生産車がオークションに出品されたようです。

First Aspark Owl Hits The Auction Block: Own One Of The World’s Fastest EVs
CARSCOOPS Aplil 16 2024
https://www.carscoops.com/2024/04/first-aspark-owl-hits-the-auction-block-but-its-pretty-light-on-the-details/


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こうすること(オークションや転売で利益を得る、いわゆる投機)を最初から考えて購入した方なのかも
しれませんが、経緯や心情はともかく、期待するような価格で落札されるのか、あるいは買い手がつかなくて
流札、つまり流れてしまうのか…気になるところです。ですが、こういうものは結果が必ずしも公表される
わけではありませんので、出品されたという今回の情報のみで終わるかもしれません。

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黒いボディはカーボン目が出ているのかな…と思ったのですが、写真を拡大してみてもそれは確認できず、
ただのマットブラックのように見えます。
これはまったくの個人的な意見ですが、黒いボディカラーというのがあまり好きではないですし、光沢のない
マット仕上げというのもあまりいいと思えなくて、さらにホイールは苦手なゴールド...w インテリアの黒と
イエローの組み合わせも含めて、私とはまるっきり好みが違う方がオーダーしたんだろうな…と思わされます。

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と思ったら…、スタジオで撮影したと思しき写真ではホイールは明るいシルバーになっていますので、
これはどちらかがつくのか、もしかしたら両方ついてきて気分ではき替えて楽しめるとか…でしょうか。
きっとものすごく高価な入札設定価格でしょうから、それくらいおまけがついててもいいかとは思いますw

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<画像8>
このつるんとしたリヤビュー。プロトタイプから市販版になる時にリヤウイングが固定式から格納式に変更
され、リヤウインドー風にあしらったエアアウトレットも無くされてこういうことになってなっているわけ
ですが、やっぱりこのデザインはリヤウイングがあったほうが良かったな…。と個人的には思います。

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リヤコンビライトの上下の光る部分の間のパネルはプロトタイプではボディと同色だったのですが、
この市販版ではその部分はボディカラーによらず全て黒で、プロトタイプのイメージと結構異なっています。
特徴的な形を超薄型にして仕込んだスッキリとした良さがあったのに、それがゴッソリそがれてしまって…、
市販版になって変更された箇所の中で気に入らない点のひとつです。
そうなのですが、それがこのボディカラーだとリヤコンビライトの間のパネルがボディと同色に見えて、
他の色よりも少しだけプロトタイプのオリジナルデザインに近く見えて、いくらかはマシかなと思えます。

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リヤウイングのステーは縦型の翼断面。リヤウイングは展開した時(上に上がった時)、そこからさらに
角度が変わるような機構が組み込まれていることがわかります。

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このシートを見ると、おしりよりも足のほうがかなり高くなるドライビングポジションであることが
うかがえます。F1やWECなど最近のレーシングカーのようですが、それらは主に空力のためにそうなって
いるのですが、この車の場合、そこに積みたいもの(バッテリーとかコントローラー等の機器)があって
そのスペースを稼ぐためのものではないかと思われます。ちなみにそれらが少なくて済むプロトタイプの
場合はフロアはフラットで、足も普通の高さでした。

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ここがラッゲージスペースということなのでしょうか。それほど広くはなさそうですがカバンとか書類とか、
2人で一泊旅行くらいの荷物なら何とかなりそうですね。












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ウクライナがロシアを追い出して勝利して、全ての領土をとり戻し、
ロシアにきっちり賠償させて、平和を取り戻せるまで応援したいです。

We support Ukraine with all our might!
We are all on your side.
Ми підтримуємо Україну всіма силами!
Ми всі на вашому боці.


パレスチナのハマスとイスラエルの争いでは明確にイスラエルを支持します。
ハマスは非常に悪質なテロ組織です。

テロに対する対応は、テロなどやったら壮絶な反撃を受けてとんでもないことになる、
そんなひどい目にあうのは割に合わなすぎるからやらない方が良い…
と徹底的に思わせないといけない。そういう対応をすべきと思います。





価格はともかく、本当に欲しいと思ってくれる方のところにいってくれるといいな…。




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TOYOTA TS020 の修理 [車、カーデザイン、ミニカー]

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トヨタ TS020 の修理、と言ってもAutoart製 1/18スケールのミニカーの話。
うちで飼っている6匹の猫のうちの誰かが(おおよそ見当はつくが)走り回ったりジャンプした時にでも
踏んだりけっ飛ばしたりしrたんだろうと思われる。
朝起きてきた時、この車がいつもと違う変な位置にあって、カウルが外れかけていて…、
んー、これは絶対やつらが何かやってくれてるな…と思ったわけです。
手に取って軽く調べてみると案の定、左前輪がガッタガタで左右のステアがリンクしないでおかしなことに
なっている。これはばらしてきっちりチェックしないといけない。

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で、バラしてみると...、フロントアクスルのアップライト(ハブキャリア)の上側の一部が折れていて、
それがはまる固定部との嵌合が外れている。
やってくれるぜまったく...。 ふぅ…、直すか。
イラっとしながら作業したので、作業中の写真はあまり撮っていなくて、どこがづ壊れたのか、細かい
ところはわかりにくいかと思いますがご容赦ください。

まずアップライトを完全に外して、折れた部分を接着する。
折れた先の小さなパーツ片は車のすぐそばにあってすぐに見つかったので、それは不幸中のさいわい。
接着剤はお気に入りロックタイトの強力接着剤。ゼリー状で瞬間接着剤と違い程よい硬化時間があって
使いやすく、接着後の強度は抜群。非常に良い。

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接着して完全硬化のために一晩おき、翌日組みなおしたのだが、これがまた…、
そのままはめ込もうとしてもとても弾性変形の範囲ではおさまらなそうなくらいの厳しいもので、
(組立ててから溶着するなどして強度を確保、こんなところの分解のことなど考えていない設計)
何度かトライしてみたものの、強引にやったら破壊してしまいそうなので、色々考えたが結局穴にはまる
突起部分を少しカットすることにした。妥協するみたいでいやだったのだが、とにかくここがはまらない
ことにはどうしようもないので、まぁしょうがない。
カットし過ぎてはずれやすくなっては元も子もないというかバカみたいなので、そうならないように慎重に...。

で、何とかうまくはめ直すことは出来た。
ちょっとドキドキしながら試しにいろいろ動かしてみたが、はずれそうにはなく、これなら大丈夫そう。
修理はうまくいったといえる。良かった。

Autoart_TOYOTA_TS020_repair_04.JPG

それにしても、オートアートの製品は本当に良く出来ていて、見た目がいいのはもちろん、
こんなふうにばらしてみても結構な作り込みがなされていて感心する。仕事の参考にさえなる。
このレベルのものを自社工場とはいえ中国で中国人を使って作っているということにも感心する。













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テロに対する対応は、テロなどやったら壮絶な反撃を受けてとんでもないことになる、
そんなひどい目にあうのは割に合わなすぎるからやらない方が良い…
と徹底的に思わせないといけない。そういう対応をすべきと思います。





Autoartのはどれもいいな、安心できる。高くなったけど…。




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ガンディーニ氏の訃報(追記あり) [車、カーデザイン、ミニカー]

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先月のことですが、イタリア人デザイナー、マルチェロ・ガンディーニ氏が亡くなられました。
スーパーカーの代名詞、ランボルギーニ・カウンタックのデザイナーとして世界的に知られ、
私も敬愛してやまない方でした。
お亡くなりになったのは2024年3月13日、享年85歳とのことです。

とても悲しいです。
近年撮影されたと思しき写真や動画を見て、お歳を召されたな…と思うとともに、
遠からずこの日が来ることも、あまり考えたくはないけれど、予想はしていたのですが、
それでもやっぱりつらいです。

大好きなガンディーニさん、どうか安らかに…。

RIP Marcello Gandini, 1938-2024



ガンディーニデザインの好きな車の写真を沢山貼って、心よりご冥福を祈りたいと思います。

Lamborghini Marzal 1967
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AlfaRomeo Carabo 1968
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Lamborghini Miura 1966
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Lamborghini Countach 1970
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Lancia Stratos HF Zero 1970
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Lancia Stratos Prototipo 1973
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Lancia Stratos 1974
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Maserati Khamsin 1973
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Lamborghini Urraco 1973(※追記:大好きな1台なのに貼り忘れてしまい、申し訳ないので多めに)
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Iso Rivolta Grifo 90 1990
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Maserati Chubasco 1990
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Maserati Quattroporte Ⅳ 1995
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Giuseppe (Nuccio) Bertone and Marcello Gandini
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Marcello Gandini
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Marcello Gandini and Alessandro de Tomaso with Maserati Chubasco 20060725
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Marcello Gandini and Paolo Stanzani and Giampaolo Dallara
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ASPARK OWL 絶え間ない開発 [ASPARK OWL prototype etc]

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FacebookとLinkedinにMAT社がASPARK OWLに関する投稿をしていました。

Linkedin
https://www.linkedin.com/posts/manifattura-automobili-torino_mat-fastercar-mechanicalengineering-activity-7160587996847587328-6iNB?utm_source=share&utm_medium=member_desktop

As the years go by, we grow better, faster, stronger. Cutting-edge technology, raging electric power and distinctive Italian style.
年が経つにつれて、私たちはより良く、より速く、より強く成長します。 最先端のテクノロジー、怒涛のパワー、そして独特のイタリアンスタイル。

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ということで、今もテスト走行を繰り返しているようです。
リリース後もこうして絶え間ない開発が行われ、日々改善、熟成が進められるのでしょう。

ボディ全面プロテクトで覆っているといるのはこの個体も後に商品にするということかな。
白い薄手のプロテクトで覆われたボディが、なんだかちょっとセクシーにも見える。



こちらはプロトタイプ(フランクフルトショー 2017年)
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プロトタイプのインテリア














元日に能登半島を襲った大地震と津波の大災害、謹んでお見舞い申し上げます。
なるべく多くの被災者が救われ、一日も早く復興が出来ますように。


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手元を離れて数年たつが、やっぱりずっと気になる...。



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ハンドシュレッダー導入 [日々の出来事、雑感、新年の挨拶、他]

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少し前のことだが、昨年夏ついに我が社でもシュレッダーというものを導入した。
業容拡大にともない扱う書類も増え、その処分にいよいよきちんと対処しなければならない規模になり…、
なんていうのではもちろんなく、クライアントの数も案件数も限られているうちで扱う書類の数なんて
たかが知れていて、今まではやばそうなのだけハサミでチョキチョキやっていたのだが、かったるいし
何枚かやるとハサミの切れ味も悪くなって手も疲れてくるし指の特定箇所が痛くなることまである始末。
こらいいかげんシュレッダーくらい買うか…、そう思ってのこと。

選定するにあたり、こんな少しばかりの書類を処理するのに普通の電動のはちょっともったいない
というかバカバカしい…、ということで手でハンドルを回すハンドシュレッダーというものの中から
選んだ。ネットで見ると数千円程度から色々出回っている。
使う機会は少ないとはいえ目にした時に不愉快なのは嫌なので見た目が気に入ったものでなるべく
細かく裁断されるもの、レビューで明らかに悪い評価があるものは避けて…、選んだものが写真のもの。
アスカ ハンドマイクロカットシュレッダー HM05W ホワイト \3,973。注文先はAmazon。

商品写真の見た目はまぁまぁ良かったのだが、届いたものは…
前側に取り出せる裁断された紙くずが入るところ(上部左右のはしっこ)と本体の “合い” が良くない
のがこの写真でもわかるw
こういうのは、試作してみて出来たズレを成形型に反映した修正を施すか、こういうことにならない
ようなところで分割するかしないといけないと思うのだが、そんなことはお構いなしw
丁寧にまともな開発してたらこんな値段では売れません!ということなのだろう。
ま、これくらいは良しとしよう。

このハンドシュレッダー、能力的には一回に裁断できるのはA4サイズで1~2枚(!)この程度である。
4~5枚くらいは切れてほしかったが、ハンドシュレッダーというのは大体こんなものらしい。
2枚だと結構苦しい感じ(ぐっと力が必要になってプラスチックのハンドルがたわむのがわかるw)
なのでおとなしく1枚ずつ入れて使っている。

これを導入してわりとすぐ、8月末の決算業務をするにあたり数年以上前の案件の不要な(今後恐らく
見ることもないであろう)各種資料をまとめて処分しようと、このハンドシュレッダーを使った。
大いに使った。
で、出た紙くずが想像以上だった。裁断するとこんなに “ふくらむ” のねw

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かかった時間も…もちろん想像以上だった。
資料は案件ごとにクリアファイルやらクリアフォルダやらに入れていたのだが、その状態ではとても
こんなことになるとは思いもしなかった。

決算業務自体は(何回かやって)慣れてきていることもあって結構サクッと終わったのだが、この
ハンドシュレッダー騒ぎだけで足掛け3日かそれ以上かかったw
心配そうに見ていた妻が3日目には「大変そうね…。かわろうか?」とまで言い出す。
妻、いつも優しい。
気持ちはありがたいが妻だって仕事があるし、こんな作業で
「うむ、じゃぁ頼むわ。あとはまかせた。」とはオレサマとても言えないw

で、何とかやり終えたのだが、その時には左右の腕の異なる部位に妙な筋肉痛のような違和感を覚えた。
右腕はハンドルを回すのだからお分かりいただけると思うが、何故左腕までかというと…、
シュレッダー本体が軽すぎてハンドルを回すと本体丸ごと動き回って安定しないので押さえていないと
いけないからw 使ってみないとわからないことがあるなぁ、色々とw

そんなことがあって、こんな大量に一気にやるのには凝りてw それからは毎月1、2回程度ちまちまと
ハンドルまわして裁断していたのだが、先日、いつものようにA4を1枚ずつ入れてたらガキって音がして
ハンドルが回らなくなった。
強引に回せば回りそうだったがぶっ壊れそうだったのでやめてw 分解してみることにした。
大した部品数ではないので分解自体はそれほど難しくはないのだが、それらを固定しているネジに
ドライバーがまっすぐ刺さらないところが何ヵ所かあって、設計のダメさをここでも感じた。
柄の短くてほっそいドライバーでないとまともに刺さらないと思われるが、そんなドライバー見たこと
ないし…。普通の大きさのネジに対応したスタビドライバーで精密ドライバーのような細さが要求されて
いる、と言えばイメージつくかと思う。
と書いてて今思いついたが、柄が無くてヘキサゴンレンチのように曲がっていればいいのかも…、
回すのかったるいけど。
そんな都合のいい工具は持っていなかったので、ネジの頭をなめないように注意深く斜めから
短めのドライバーをあてて、推す力80%+回す力20%くらいの感覚でゆっくりまわしてはずした。
こういうのは地味にイラつく。

分解できて特定できた原因は…、ハンドルからの回転をシュレッダー本体のメカに伝えるギヤを
支えている樹脂部分が欠けて、その破片がシュレッダーの刃に挟まり、回せなくなっていた。
シュレッダーのメカ本体は汎用品と思われるそこそこしっかりした金属製(当たり前)なのだが、
そのシャフトを支える部分が筐体と同じ(あまり強度があるとは思えない)樹脂製で、力が集中
すると結構たやすく割れる、欠けるなどしてしまうということ、らしい。
まぁこんな値段だとこんな品質ということなんだろう。
破片を取り除いて仮組して、その状態で回すとスムーズに回せたので、とりあえず決定的に壊れる
まではこれでいいや、ということにして組みなおした。1年くらいもってくれれば御の字か、
いやもうちょっと頼むよ…。


気分をスカッとさせるためにw 先月撮った富士山。
1月にしては雪少なめだが、富士山らしいバランスで美しい。いつ見てもいい。
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元日に能登半島を襲った大地震と津波の大災害、謹んでお見舞い申し上げます。
なるべく多くの被災者が救われ、一日も早く復興が出来ますように。


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ウクライナがロシアを追い出して勝利して、全ての領土をとり戻し、
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パレスチナのハマスとイスラエルの争いでは明確にイスラエルを支持します。
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安物だけど、うちあたりにはちょうどいいのかも...。




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