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Maserati Quattroporte 車検と修理で横浜のデスティーノへ [マセラティ クアトロポルテ Ⅳ]

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昨日、クアトロポルテを横浜のデスティーノへ持ち込み、車検と修理を依頼した。
うちからは結構な距離があるのだが、小田厚と東名を乗り継いで行けるので時間は案外かからず、
45分程度。

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1ヶ月ほど前の4月上旬に予約のために電話したとき、今はいっぱいなんで連休明けでもいいですか?
との事だったのだが、行ってみると確かにちょっとやっかいそう…w というか楽しそうな車が沢山、
リフトアップされたり、順番待ちで置いてあった。いつもながら盛況なようだ。
イタリア車などのラテン系に加えて(それだけでは中々厳しいので…と、以前ここのメカニックからも
聞いた)ドイツ車の扱いが多くなったと思っていたのだが、ここにある修理待ちの車はラテン系と
イギリス車が多い。やっぱり壊れる頻度が違うということか。

隣はアイディングのホイールをはいた黒いフェラーリ355F1。
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このアイディングのホイールはカッコイイな。車もいいけど。
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クアトロポルテの隣は相手していただいたチーフのTさん。おだやかでとても感じがいい。

車検はまぁ普通にやるとして、修理に関しては、エンジンが吹けない症状をなおしてもらうことを
第一に、他に細かなことをいくつかお願いした。電圧が低めなこと(多分オルタネータの不具合)、
あとは後付のリモコンドアロックの不調、フロントグリルなど、わりとどうでもいいような小物類。
他に色々チェックしていただいて具合の悪そうなところがあれば、その見積りをもらって検討という
ことで。

それとは別に、ボディの全般的な修理と全塗装の見積りをお願いしたのだが、これが何とも悩ましい
問題…。何ヶ所か塗装のクリア層がはがれ、小さなサビが見えはじめている痛んだボディ。サビが
見えはじめているということはモール類を外したら、普段見えないところにもっと沢山あるのだろうし、
それらを完全に無くすことは事実上出来ないだろう。
どの程度まで修復するのかということになるのだが、中途半端に見えるところのサビを落として、
パテで成形して塗装し直したとしても、またじきに浮いてくるだろうから、ベターなのはこの段階で
出来る限りのことをして、今後はよりお大事にしてコンディション維持に気をつかう…、ということ
なのだろうが、この固体にそこまで手を入れるべきかどうか…。
自分の中で答えは出かかっているのだが、デスティーノからの見積りを見て、また考えることに。


以下の写真は2012年5月、丹沢で撮影。
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インテリアがアヴォリオレザーだったら…。



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