いよいよ本格的な面出し作業開始。リヤカウルにサフェーサーを吹いているのは超頼りになる助っ人のIさん。


サフェーサーを吹き終わって白っぽくなったリヤカウル。研ぐ前の大きめな柚子肌。



キャビンも白くなった。



ドアとそこにつくインナーパネル、サービスリッド類。



サイドステップ、リヤエンドコーナーパネル、フロントフェンダー、エアガイドフィン。



研ぎ出して、パテ修正などを加えている途中のリヤカウル。



これは、メインの成形型とともに一時保管することになるリヤカウルインナーパネルとドアインナーパネル
の成形型。これで3号車以降も同じインナーパネルが成形される。



これらの写真が一昨日までの状況。本格的な面出し作業が始まるとボディの製作もいよいよ終盤だなと
実感する。とはいえ、塗装前の作業としては…という意味で、このあと塗装、磨き、最終アッセンブル、
ガラスやライト類の取り付けなど、まだ色々残ってはいる。それでも、ボディを構成するFRPパーツの
ほぼ全てが一時的に白っぽくなるこの工程、塗装前のサフェーサー仕上げの状態なのだが、これまで
やってきた色々な作業が成果としてようやく形になったということでなのか、この状態が自分はかなり
好きだ。


写真は全て、この作業をお願いしている NY Connect の内藤さん撮影。





ここまでもってきてくれたNさん、Iさん、関係者全てに感謝…。