スタジオ撮影の様子をお伝えする4回目。



白バックでサイドビュー。






この前後カウルの開き方は見た目優先でこうしたのだが、池谷さんはそれほどこの開き方にこだわりは
無いらしい。レイアウト、設計的にも色々苦しいところがあるし、実用上も色々面倒な所があるのは確か。
なので、次のバージョンでは変える可能性大。 個人的にコレクションするならこれがいいけど…。



カウルを開けた状態でどう撮るか、シャシーはどう表現するか…、みんなで色々審議中。








ターンテーブルを動かして色々なアングルで撮影。
静止画の撮影の合間にはまた動画を撮影。
白バックで全体的に明るいので今度は私のカメラでもまぁまぁ撮れる。
(カメラの問題ではなく腕前の問題…)

























こういうところを見ていると、やっぱりこのカウルの開き方はこれはこれで魅力的なんだがな…と思う。
今後これが変わるとしても、この形で車検取れたのは良かった。





インテリアはあまりいい写真が取れなかくて(こんなブレブレでもマシなほう)残念なのだが、サイド
トリムと連続するような造形になったインパネ、ピラートリム、ルーフトリムも全てスエードレザーで
覆われ、全体的に1号車よりもずっと質感が上がっている。
メーターパネルに相当するのはMoTeCのカラーディスプレイ。このアナログ風のグラフィック以外にも
いくつかの表示パターンがある。





リヤウイングに手を置く池谷さん。ようやく撮影も終了に近づき、相当お疲れのことと思う。
この時で明け方の4時か5時頃。撮影終了後にはまた栃木県鹿沼市までこの車を積んで帰られる。
池谷さんもイケヤフォーミュラの皆さんも、どうかご無事で。


これで、スタジオ撮影の様子をお伝えするのは一旦終わり。
何もしていない私でもそれなりに疲れたが、撮影に立ち合わせていただけて良かった。







皆様長時間の撮影お疲れ様でした。どうかご無事で…。