前回ほぼ形になったキャビンだが、やはり少し手を加えた。
サイドウインドーの角度というか傾きなどをいろいろ調整してみて、最も良さそうなところを探った。



そしてエンジン、燃料タンク等をレイアウト。エンジンはここではV型10気筒を想定。これが入れば
V8以下のエンジンは全てまかなえる。燃料タンクの容量は100L。



とにかくこのエンジンと燃料タンク、そしてドライバーと パッセンジャーを無理なくレイアウト。
それを可能な限り壮観で美しいボディで覆う…。



リヤウインドーからエンジンを眺められるようにしたいのだが…、見えると言ってもそれほどは見えない。
せいぜいこの程度。



まだ、ショックアブソーバーのマウントなど全然ちゃんとしていないが、それはこの後。
排気系もとりあえずは十分な容量のサイレンサー(メインとサブ ※サブのほうは画像では
見えない)と破綻しないような取り回し。




ギヤボックスは完全新設計の大容量タイプを現在開発中で、その仕様が決まり次第レイアウトに反映し、
詳細を詰めていくのだが、それは少しかかりそうなので、その前にフロントまわりの新デザインを考える
ことになると思う。






ホイールベースが長いと色々やりやすい…。