マクラーレンの“ボリュームゾーン”を担う新型車570Sの登場です。

New McLaren 570S: This Is It, Has 570PS And Does 0-62MPH In 3.2 Sec http://www.carscoops.com/2015/03/new-mclaren-570s-this-is-it-has-570ps.html

【ニューヨークモーターショー15】マクラーレン、「570S」発表…V8ツインターボは570ps | レスポンス http://response.jp/article/2015/03/31/248022.html






上記Responseの記事から引用させていただくと、
“570Sクーペは、「スポーツ・シリーズ」の第一弾。マクラーレンオートモーティブの新たな入門車で、
『650S』の下に位置づけ。『P1』や650Sがスーパーカーセグメントに属するのに対して、570Sクーペは、
マクレーレン初のスポーツカーセグメント車となる。
ミッドシップに搭載されるエンジンは、650S用の3.8リットルV型8気筒ツインターボを、専用チューンした
「M838TE」型ユニット。部品の30%を、570Sクーペ専用設計とした。
最大出力は570ps/7400rpm、最大トルクは61.2kgm/5000-6500rpm。トランスミッションは、7速「SSG」。
乾燥重量は1313kgと軽量に抑えられ、0-100km/h加速3.2秒、最高速328km/hの優れたパフォーマンスを実現する。
570Sクーペのボディサイズは、全長4530mm、全幅2095mm、全高1202mm。室内は2シーターで、カーボン
ファイバー製のシャシーを採用する。F1のノウハウも応用し、エアロダイナミクス性能を追求している。”
とのことです。









P1や650Sが属する“スーパーカーセグメント”に対して“スポーツカーセグメント”というのは、見た目や性能が
やや控え目で価格もお手ごろ、ということになるのでしょうか。何にしても、3.8LV8エンジン、使いまわしますね。












P1のディティールを薄めて作ったレプリカ、みたいにも感じる…。