驚愕のクォリティです!

「完成度高すぎ…」 祖父の思い出の自動車をダンボールで作ってみた→ http://www.scienceplus2ch.com/archives/5137228.html



リンカーンがリンカーンらしかった頃のデザイン、好みかどうかは別にして、この時代のアメリカ車を
代表する1台といっていいかと思います。




特徴的なトランクエンドの造形。その昔スペアタイヤを後ろに積んでいた頃のイメージを形にしたもので、
発表当時から賛否はありましたが、このアイディアはいい意味で個性的と、市場には受け入れられた
ようです。


最初、これ、ダンボールじゃなくてボール紙(Card paper)じゃないのかな?と思ったのですが…、
この写真で、間違いなく(表面が白い)ダンボールだとわかりました。



インテリアまで!しかもエクステリア同様、クォリティが高い! シート越しに見るインパネ、
いい雰囲気です。


このメーターとかww 作りこみの勘所というか、バランスがとてもいいです。



さすがにシートは、あのふかっとした感じは難しかったんでしょうね。


まぁ、この頃のアメ車は紙で作りやすいほうのデザインだとは思いますが、そうは言っても、
ここまでのもの、なかなか出来るものではないです。センスと技術力、根性に脱帽です。



ちなみに、こちらが本物。














同じようにキャディラック・アランテ作ってくれないかな…。