3回目。形にしてみて気になるところを色々いじってみるのだが、前回からあまり変わったようには
見えない。



それでも一応経過を記録しておくという意味でも複数のアングルでスクリーンショットを撮っておく。



修正版のボディがフロントだけだと後ろ側とのバランスが確認しずらいのでキャビンから後ろも
置いてみたのだが悪くはなさそうだ。



こういう時、注意しなければならないのは、何度も見ているとだんだん見慣れてきて、
まぁこんなもんでいいかな…と思ってしまうことがあって、それが本当に充分良くなったもので
あればいいのだが、そうではなくてただ見慣れただけだと後で、あぁ、失敗してしまったかも…
なんていうことになりかねない。



見慣れてきたかもしれない、そう感じた時はいったん作業を中断して、時間をおいて見直した
ほうがいい。できれば何かほかのことをやって、一晩眠って翌朝もう一度見てみるのがいい。



朝一で見て違和感が無ければ、それはそこそこいいものになっていると思っていい。






もしも違和感を感じたら、その原因は何なのか、よく考え、こうすれば解決出来て、
さらに良くなるんではないか…という仮説を立ててまた修正作業に取り組む。その繰り返し。



サイドビューでもクォータービューでも左右で見比べると、場合によっては、
あれ?こんな見え方するんだ、なんかバランス変だな…と気がつくこともあるのだが、
今回のものはそれはあまり感じない。 基本的には悪くなさそうに思えるのだが、
やっぱり左から見ても右から見ても気になるのは“下あご”の処理。






早く“下あご”やっつけて、ヘッドライトのほうに取り掛かりたい…。