6回目。
フロントクォータービューのアングル違い色々で確認。悪くなさそうな気がしている。









フロントビュー。
修正版(下)のヘッドライトまわりは思いのほか気に入ったものになって嬉しい。



もともと丸いユニットはあまり好きではないのだが(丸いユニットはどう使っても真正面から
見るとびっくりした人の目のような気がして、もっと落ち着いた涼しげな表情にしたいのに、
そうはならないなぁ…と思ってしまう)、前回開発時の調査で候補にあげた他のユニットは
みんなこれよりも大きくて、上側はフェンダー上面に飛び出すとか、後ろはフロントタイヤに
干渉するとか、小さいユニットにありがちな光量が足りないなどの問題があった。Eマークが
無いものも使えない(使いたくない)し、メーカー名もよくわからず信頼性に絶大な不安がある
中国製なども使いたくない。そういうことで他に選択肢は無く仕方なくこのドイツ製の超小型の
丸形ユニットを使うことにしたのであって、必ずしも好きで選んだものではなかった。
今回見つけたこの角形ユニットに関してはまた次回以降書いていくつもり。


フロントクォータービュー、右側。視点の高さ違いの3アングル。










フロントエンドのエアインテークの下側、“下あご”部分は、フロントビューで見て下側をもっと
強く絞ってもいいかもしれないような気がしてきた。下側だけ幅を狭めるということだが、
そうすると…、現状ではサイドシルからの連続性を保つようにその断面形状をここに反映している
のだが、その連続性をフロントホイールアーチで断ち切ってしまうことになる。
だがそういう車は普通にあるし結構魅力的だったりする。案外いいかもしれない、そういう処理。
これはぜひそういうものも作ってみて比較してみようと思う。






もうこれでいいかなと思っても、また気がついたことがあったら試さないと…。