トヨタ TS020 の修理、と言ってもAutoart製 1/18スケールのミニカーの話。
うちで飼っている6匹の猫のうちの誰かが(おおよそ見当はつくが)走り回ったりジャンプした時にでも
踏んだりけっ飛ばしたりしrたんだろうと思われる。
朝起きてきた時、この車がいつもと違う変な位置にあって、カウルが外れかけていて…、
んー、これは絶対やつらが何かやってくれてるな…と思ったわけです。
手に取って軽く調べてみると案の定、左前輪がガッタガタで左右のステアがリンクしないでおかしなことに
なっている。これはばらしてきっちりチェックしないといけない。



で、バラしてみると...、フロントアクスルのアップライト(ハブキャリア)の上側の一部が折れていて、
それがはまる固定部との嵌合が外れている。
やってくれるぜまったく...。 ふぅ…、直すか。
イラっとしながら作業したので、作業中の写真はあまり撮っていなくて、どこがづ壊れたのか、細かい
ところはわかりにくいかと思いますがご容赦ください。

まずアップライトを完全に外して、折れた部分を接着する。
折れた先の小さなパーツ片は車のすぐそばにあってすぐに見つかったので、それは不幸中のさいわい。
接着剤はお気に入りロックタイトの強力接着剤。ゼリー状で瞬間接着剤と違い程よい硬化時間があって
使いやすく、接着後の強度は抜群。非常に良い。



接着して完全硬化のために一晩おき、翌日組みなおしたのだが、これがまた…、
そのままはめ込もうとしてもとても弾性変形の範囲ではおさまらなそうなくらいの厳しいもので、
(組立ててから溶着するなどして強度を確保、こんなところの分解のことなど考えていない設計)
何度かトライしてみたものの、強引にやったら破壊してしまいそうなので、色々考えたが結局穴にはまる
突起部分を少しカットすることにした。妥協するみたいでいやだったのだが、とにかくここがはまらない
ことにはどうしようもないので、まぁしょうがない。
カットし過ぎてはずれやすくなっては元も子もないというかバカみたいなので、そうならないように慎重に...。

で、何とかうまくはめ直すことは出来た。
ちょっとドキドキしながら試しにいろいろ動かしてみたが、はずれそうにはなく、これなら大丈夫そう。
修理はうまくいったといえる。良かった。



それにしても、オートアートの製品は本当に良く出来ていて、見た目がいいのはもちろん、
こんなふうにばらしてみても結構な作り込みがなされていて感心する。仕事の参考にさえなる。
このレベルのものを自社工場とはいえ中国で中国人を使って作っているということにも感心する。














ウクライナがロシアを追い出して勝利して、全ての領土をとり戻し、
ロシアにきっちり賠償させて、平和を取り戻せるまで応援したいです。

We support Ukraine with all our might!
We are all on your side.
Ми підтримуємо Україну всіма силами!
Ми всі на вашому боці.


パレスチナのハマスとイスラエルの争いでは明確にイスラエルを支持します。
ハマスは非常に悪質なテロ組織です。

テロに対する対応は、テロなどやったら壮絶な反撃を受けてとんでもないことになる、
そんなひどい目にあうのは割に合わなすぎるからやらない方が良い…
と徹底的に思わせないといけない。そういう対応をすべきと思います。







Autoartのはどれもいいな、安心できる。高くなったけど…。