ASPARK OWL 市販バージョンを開発するMAT(Manifattura Automobili Torino)に関しては
以前にもこのブログでも紹介していますが、

ASPARK OWL 市販バージョン発表 Vlo.1   2019年11月18日
https://ash-institute.blog.ss-blog.jp/2019-11-18



今から2ヶ月近く前の3月13日の日付で同社の社内の様子などが取り上げられている記事を見ました。

Why the final step towards becoming a car manufacturer is the hardest 13 March 2020
https://www.hagerty.com/media/news/why-final-step-towards-becoming-a-car-manufacturer-is-hardest/


まずは平行して開発中というか生産中と思しき新型ストラトスが紹介されています。
前に立つのは同社の Paolo Garella CEO。










そして ASPARK OWL 市販バージョン。恐らくドバイショーで公開された固体だと思われます。














また新型ストラトス。










ここからは野外で撮影された ASPARK OWL 市販バージョン。プロモーション用と思われます。





























このサイトではこの2車以外にも同社が開発した車両がいくつか紹介されていて、
ああこれもそうだったのか…と思うようなものがあって、同社の実績、開発力がうかがい知れます。





中国武漢発の新型コロナウィルスによって、少し前までは予想もしなかったパンデミックが起きて
世界中が甚大な被害をこうむるという、こんなタイミングになってしまったことは何とも残念ですが、
何とかこれを乗り越えて、無事に納車が始まることを願うのみです。
そしてそれほど遠くない将来、日本でこの車を普通に見られるようになってほしいです。
イタリア、日本、そして世界中が一日も早く落ち着けますように…。








イタリア がんばれ!Forza MAT!