私は声が高いとよく言われる。
時々かかってくる営業の電話(家の外壁の光触媒塗装とかシロアリ駆除とか、そういうの)でも、
オレサマ「はい、大津です。」
営業氏「あ、大津様でいらっしゃいますか?」
オレサマ「はい。(そう言ってんじゃん)」
営業氏「あ、奥様でいらっしゃいますか?」
オレサマ「いいえ。」
営業氏「失礼しました、お嬢様でいらっしゃいますか?」
オレサマ「いいえ。(バカヤロー!)」
営業氏「え、えーっと…」
なんてことも1回や2回ではない。

かつて初めてお会いした取引先の女性に、
取引先女性「声高いですね!」
オレサマ「あ、すいません、よく言われます。」
取引先女性「高過ぎますよねw」
オレサマ「え…、それは、どうすればいいんでしょう…。(;´ω`)」
なんてこともあって、こういう場合どうすればいいんでしょう?実際問題。

私のまわりで私の声を高いと思わない唯一の人が妻で、なぜそうなのかというと、
妻の声はまた一段と高いから。自分よりは低いから私の声に違和感は無いと。
妻の声は高くてある種のアニメの声優みたいなかわいい声で、勤務先でも、パーテション越しに
声を聞いてた人が「小学生がいるのかと思ったらMちゃん(妻の名前の頭文字)だった。」とか、
お客様から「あぁ、大津さんの声、癒されていいわぁ。」みたいに言ってもらえて好評らしいw

そんなものだから、冒頭の時々家にかかってくる営業の電話でも、妻が出ると、
妻「ハイ、大津です。」
営業氏「あ…、お父さんかお母さんいますか?(ちっ、子供が出やがった)」
妻「今いません。(ウソ)」
営業氏「あぁ…、それではまたかけ直します。」
という感じで簡単に処理できていいです。妻も慣れたものですw


何でこんなことを書いたかというと、今日、Linkedinでつながっていただいている株式会社識学の
白石 萌さんとZoomでお話して、白石さんにも「想像してたより声が高いと思いました。」と
言われたのでw

白石さんはLinkedinプロフィールの写真で見るよりもずっとチャーミングでおきれいな方でした。
下の緒方 きえさん(やはりLinkedinでつながっていただいている漫画家、イラストレーター)が
描かれた白石萌さんの絵のままです。(緒方 きえさん、勝手に白石萌さんのイラスト使わせて
いただきました。事後報告ですみません。)



白石さんは知的でお話上手、説明上手なのは想像通りで、とても楽しいひと時を過ごせました。
私は大体人と会うのが苦手で、Linkedinでつながりを持った方とZoomでお話しするのも
白石さんが初めてで、かなり緊張してしまいました。
それでもとても楽しくて、最後のほうでリクエストしたら「口笛吹きながら声を出す」も実演して
もらえてそれも嬉しかったし、ほんの少しだけではありますが識学について知ることが出来て、
とても有意義な時間でした。ただ、白石さんにとって無為な時間となっていなければいいのですが、
それだけが心配です。

で、私の「声が高い問題」ですが、私はこれから低い声になるよう努力してみようと思います。
目標、竹野内豊ですw でも憧れの声はナレーターの窪田等さんの声です。






竹野内豊さんも窪田等さんも、どっちもハードル高いって…。