最近はコロナ禍もあって行っていないが、2、3年前の11月に妻と行った元箱根の景色。
箱根プリンスホテルかどこか、建屋の2階の屋根付きテラスみたいなところから芦ノ湖側を見たところ。
ガラスの無い大きな窓みたいになっていて、そこから見える木々が紅葉しかけていて、
それがまるで大きな絵画のように美しくて、これは撮っておかなければいけない…と思って撮った1枚。


妻も妻のカメラで撮っていた。
ファインダーをのぞきこんでいてちょっと猫背気味になっているが普段の妻はとても姿勢が良くて、
しばしば人に褒められたりするくらい。オレサマとはえらい違いである。



3枚目は建屋を出て、木を見上げるようにして撮った1枚。木によって紅葉具合がかなり違う。



4枚目は同じ時だったかどうか忘れたが、やはり箱根の岡田美術館に行った時の写真。
美術館の中庭みたいなところで足湯に入って気持ち良かったので、秋の寒くなった頃のことだったのは
間違いないと思う。
カメラを向けたら、ミュージアムショップで買った岡田美術館所蔵の喜多川歌麿の名作「深川の雪」の
クリアファイルで口のあたりをかくした、なんだか楽しそうな妻。おでこが大きめw


私はこのおでこが結構気に入っていて、スマホのロック画面はこのおでこにしている。







箱根もしばらく行っていない。来年の秋にはまた行きたい…。