11月に発表された新型プリウスがとても良く思えて以前このブログでも取り上げました。

 トヨタ 新型プリウス発表        2022年11月18日
 https://ash-institute.blog.ss-blog.jp/2022-11-18

その時も書いたのですが、この新型プリウスで好みではないところとしてリヤまわりの
ことをあげています。
他は、特にフロントまわりとサイドビューはとても気に入ったのですが、このリヤまわり
だけはどうにも…、どうして素直に水平基調のままサイドに回り込ませてくれなかったんだろう?
個性を持たせようとして無理のある造形なんかしなければいいのに…。 そう思いました。








それで、今年も無事に仕事納め…ということもあり、ちょっと簡単にCGで作ってみました。
「自然に見えるように、自分好みにまとめたリヤビュー」を。

これが発表された新型プリウス。


そしてこちらが自分好みにまとめたものです。


普通でつまらないと思われる方もいると思いますが、個人的には個性をつけるために
不細工にしてしまっては本末転倒もいいとこ、そんなことは絶対にしたくないと常々
思っているので、こういうオーソドックスなまとめ方のほうがずっと好ましく思えます。

あと、以前も書きましたが、インテリアに明るい色調のバリエーションも欲しいです。
発表された資料を見る限り黒っぽいのばっかりで、アクセント的に暗い赤系やシルバー
があしらわれていますが、全体的に暗すぎて…あまり好みではないです。


そういうわずかな気に入らない点はあるにはありますが、それでも新型プリウスは
全体的にはとても魅力的なので、こういう車にはたくさん売れてほしいと思います。
そうして、この車が沢山街中を走るようになって、車のある街の景色というものが
今よりも心地よく見えるようになったらいいなと思います。

リヤまわりのデザインに関しては、気が早いですが、マイナーチェンジででもこうなって
くれたらいいなと思います。先に買ってた人がまた欲しくなって買い替え…なんてこと
だって無い話じゃないと思うんですが…。
もしかして、それを見越しての戦略的デザインだったとしたら…、
ものすごく良いものを作って、一部だけちょっと残念ポイントをあえて入れて販売開始。
マイナーチェンジで満を持してその部分を本来のまとまりの良いものに変え、人気再燃。
前期型買った人でもまた買い替える人続出。結果、モデルライフを通じて大ベストセラー…。
そんな計画だとしたら、まさに「トヨタ恐るべし」でしかないです。















ウクライナがロシアを追い出して勝利して、全ての領土をとり戻し、
ロシアにきっちり賠償させて、平和を取り戻せるまで応援したいです。

We support Ukraine with all our might!
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Ми підтримуємо Україну всіма силами!
Ми всі на вашому боці.









リヤビューがこうだったらマジで欲しいかも…。