少し前4月6日頃、妻が撮ってきた近所の小さな川沿いの桜。





青空をバックに桜の淡いピンクが映えます。







ここからは4月11日頃、更に家の近くのごく小さな公園みたいなところにある八重桜を
妻が撮ってきたもの。色が薄くて上品、すごくきれい。妻以外に誰もいなかったそうです。 


この写真は中でも特に気に入っている1枚。つぼみがかわいらしい。







ここの桜はどうするかわかりませんが、桜餅に使う葉や花を採るために八重桜を植えている
農家さんがこのあたりにいくつかあって、ご家族で採取しているところを見かけたりします。

桜といえばソメイヨシノのあのフワァッとした優雅な雰囲気が好きで、他のものはなかなか
それに及ばないような気がしていましたが、妻が撮ってきたこれらの写真で八重桜のいいものだなと
あらためて思いました。



とりあえず今年の花見は妻が撮ってきた写真で楽しむだけにしておこうと思います。
早く気兼ね無く出かけられるようになりますように。








八重桜もいいもの…、あらためて良さを知るのもいいな…。