6月4日に書いたブーゲンビリアの続報のさらに続報。

あれから日々花が増えてこんな感じになっている。想像以上にたくさん咲いてくれている。
正直言って今年ここまでになるとは思っていなかった。




ちょっと引いて見るとこんな感じで、カーポートの屋根の手前側はまだ全然余裕がある。まだまだ
ブーゲンビリアが伸びていく余地が十分にある。
このカーポート、三協アルミのM.シェードという製品なのだが、これにして良かったとつくづく思う。


前回も書いたが、花の色が少し違うのものがあって、全体的に花が増えてもその割合はあまり変わらない。
このバランスなら許容範囲とも思えるが…、なぜこういうことになるのか、肥料とかで何か変わるもの
なのか、いろいろ調べてみたい。できれば花の色はオーソドックスなピンク系で揃えたい。
とはいえ、こんなにたくさん咲いてくれて、それだけでも予想を大きく超えた素晴らしいことなので
あんまり細かいことにこだわっても…とも思うのだが、より好みにできるのならやっぱりそうしたい。





10年以上前、伊豆の下田で見て、自分のところでもこんな風にできたらいいな…と思っていた地植えの
ブーゲンビリア。伊豆ほどは暖かくないから無理かなとも思ったのだが(実際に一度は表面上とはいえ
枯らしてしまったし)、なんとかここまで育ってくれた。これを枯らすようなことのないよう、うまく
手入れして毎年ずっと咲かせていきたい。
ブーゲンビリアは南欧のリゾートのような雰囲気を漂わせてくれて、すごく好みだ。






好きな花は色々あるがブーゲンビリアは間違いなくトップクラス…。