昨日の続き。
透視画像作成キット用パワートレインについて。
第一弾としてはこの車両が比較的大型のスポーティーセダンなのでそれに見合ったものとして
排気量3,000ccクラスのV型6気筒縦置きNAエンジン、ハイブリッドシステム搭載のFR。


上記のものからエンジンカバーやラジエーターサポート、そしてモーターコントローラー、
パワーバッテリー、ハーネス類などのハイブリッドシステムを除いた状態。


直列4気筒縦置きNAエンジンのFR。上のV6バージョンと比べるとトランスミッションが小さくて
(エンジンに合わせたつもりだったがFR用としてはもう少し大きいほうが良さそうに思える)
プロペラシャフトも細すぎるように思えるので、これらは修正を加えるつもり。


直列4気筒横置きNAエンジンのFF。



これらのそれぞれにターボシステムの追加や駆動方式の4WD化など対応可能です。
サスペンション形式は現状ではフロント:ダブルウィッシュボーン、リヤ:マルチリンクですが、
アピールしたい部品やコンセプトに応じてストラット形式やリヤトーションビーム形式などにも
対応可能です。

更に、エンジン内部、トランスミッション(CVT含む)内部などの表現も可能ですが、それはまた
別バージョンとなると思います。ハイブリッドではない完全なEVへの対応も含めて随時追加していく
予定です。




※想定しているキットはそれぞれのPNGファイル数点と、それら全てを合成した状態のPSDファイル
(それぞれのレイヤーにおすすめの透過率、合成処理を施した推奨設定状態)で構成され、それが
1セットとなります。全て2次元画像で3Dモデリングデータは含まれません。キットを購入して頂いた
企業やそのグループの広告等に使用することを目的とし、加工なども自由ですが、二次販売はできません。
著作権は弊社にあるものとなります。

この仮称:透視画像作成キットについては今後も随時経過を報告していきます。
ご質問等ございましたらコメント欄かメールでお願いします。






サスペンションはとりあえず一番高級で高コストなこの組み合わせを基本に…。