成立するのならばシンプルに、それを基本にしています。

奇抜なことはそれ自体を目的とせず、機能面での合理性や美しさを突き詰めていった先に
それがあって、それが魅力につながっているのならいいと思うのですが、奇抜であることを
目的としているものはどうかと思います。

きれいに整っているものがあるのなら、なるべくそのままに。
基本的にこういう考え方なので、正直なところデコラティブなデザインは苦手です。

つまらないとか、普通とか、当たり前の…とか、言われることもしばしばありましたが、
それはその時の自分のアウトプットが十分なクォリティを持っていなかったということ
なんだろうなと思います。

でも、自分の中でいつも思っていることはそれほど変わりません。





ここ何日かずっと考えていることがあって、そろそろ結論を出さなくては…と思い、
自分の気持ちを整理する意味でも、こんなことを書き出してみました。









この決断が今後どんな影響を及ぼすのか、今はまだ想像もつかない…。