車を見るアングルとして俯瞰気味に見るのが好きだ。形がよくわかっていい。
今年の最後は、そのやや俯瞰気味なアングルの画像をいくつか貼って終わろうと思う。



低いところから見たアングルは迫力みたいなものを感ることはあっても、何より肝心な全体の
形がよくわからなくて、それがストレスに感じられることがあって、どうもあまり好きではない。


最初の3枚は、ASPARK OWL production model、いわゆる市販バージョン。
もうじき(2022年早々)日本にも入ってくるらしい。


4枚目、5枚目はIKEYA FORMULA IF-02RDS prototype。いつか現物で見てみたい白とイエローを
並べてみる。このアングルだと“山と谷”がかなり明確で、両者の落差が大きいことがよくわかる。





6~8枚目は今年何回か取り上げてきた開発中のもの。まだ検討すべきところは色々あるが、
形はかなり好みのものにまとまってきている。









最後9枚目はウェブサイトのトップページやSNS等のトップ、看板や名刺にまで色々使っているもの。
もうずいぶん長く使っていて、CIとして定着してくれたらいいな…、それくらいに思っている。




車を見る時に好きな俯瞰気味のアングル。同じように今年2021年を俯瞰気味に見てみると、
仕事の面では残念ながら思わしくない年だったということになる。やはりコロナ禍の影響が
大きかった。来年以降は何とかこれをとり戻していきたい。そのための対策をうっていこうと思う。

そして、1年半くらい前からLinkedinでの交流が増えて随分楽しくなった。それは間違いないのだが、
今のところ仕事には良くも悪くもほとんど影響していない。それでも、ステキな方や魅力的な方と
知り合えたことは純粋にとても嬉しく、これが続いていけばいいなと思う。
その一方、中には理解することが難しい方もいらして…、ストレスをなるべく抱えないようにする
ために、ごく少数ではあるがミュートやブロックもさせてもらった。交流が増えるとどうしても
こういうことも出てくる。これはしょうがない。


それではみなさま、良いお年をお迎えください。







俯瞰気味のアングルはボディ形状が良くわかっていい…。