Alfaromeo Carabo - Photo by Benedict Redgrove 4/4 [車、カーデザイン、ミニカー]
http://www.benedictredgrove.com/automotive/02
Benedict Redgrove氏のサイトからの第4弾、アルファロメオ カラーボ。
これもやはり、ベルトーネ/ガンディーニの傑作。
これ以上無いっていうくらいのウェッジシェイプ印象的なこの車…なのですが、
なぜかこのサイトではまともに全体が映ったものが無く、あれ?という感じです。
どういう事情でこういうことになっているのかわかりませんが、せっかくこの車をとりあげておいて
これだけでは肩すかしですので、次回、このフォトグラファーの作品としてではなく、
普通にとりあげようと思います。
こんな、出し惜しみしてるようなままじゃ終われませんから…。
Benedict Redgrove氏のサイトからの第4弾、アルファロメオ カラーボ。
これもやはり、ベルトーネ/ガンディーニの傑作。
これ以上無いっていうくらいのウェッジシェイプ印象的なこの車…なのですが、
なぜかこのサイトではまともに全体が映ったものが無く、あれ?という感じです。
どういう事情でこういうことになっているのかわかりませんが、せっかくこの車をとりあげておいて
これだけでは肩すかしですので、次回、このフォトグラファーの作品としてではなく、
普通にとりあげようと思います。
こんな、出し惜しみしてるようなままじゃ終われませんから…。
こんばんはtritonです。
凄い車たちの連続ですね。
そして、特徴を捉えたきれいな画像ばかりで、当時の車デザインの凄さが伝わります。
私は1970年代後半から80年代にかけてカラーボやストラトスゼロの情報を観ていた記憶があります。
カースタイリングを見ながらマーカーとパステルで真似して描いていました。
当時の車たちは今見てもとても新鮮で生き生きとして見え、今よりも自由に見えるのは私だけでしょうか?
当時、マーカーが高くてあまり買えずそして、インク切れにも悩まされながら描いていた頃が懐かしいです。
いいデザインは時代を感じさせませんね。
by triton (2014-07-16 03:46)
toritonさん、これらが作られたのが1960年台後半から1970年代前半にかけて、
というのがちょっと信じられないくらいです。
おっしゃるように、今よりは素直にカッコいい未来をイメージしていたように思います。
どんな時代でもその時代なりに悩みや苦労はあるんでしょうが、うらやましいです…。
マーカーもそうですし、専用の紙も今はもう懐かしい感じですね。
うちには今だにスピードライマーカーがあって、インクもあって実際に描けるんですが、
もう仕事で使う事は無くなりました。たまぁに気が向いた時に趣味的に使うんですが、
ちょっとやると、3DCGのほうが映り込みやパース、正確でいいなぁなんて思ったりして…。
でも、マーカーで描いた魅力的な絵っていいですよね。他に代えがたい魅力があります。
by ash_institute (2014-07-16 13:42)
こんにちはtritonです。
うちにもかなりの数のコピックのマーカーにインクがまだ置いてあります。(PMパッドにトレぺの厚いタイプも)
マーカー時代はその表現力(テクニック)でデザイナーや事務所の技量の判断にもなっていたように思います。
マーカーテクニックの本は今でも持っています。
当時のショーモデルはデザイナーの意識をシンプルにダイレクトに表現しているように見えます。
そしてアートとしても耐えうる存在ではないでしょうか。
まだまだ知らない車があると思います、紹介していただければ勉強になります。
by triton (2014-07-16 16:58)
toritonさん、マーカーで描くスケッチは独特の魅力があって、自分でも
出来ることなら毎回描きたいと思うんですが、まぁほとんどの場合、
工期がギリギリもいいところですし、結局3Dデータ化することになると…、
省かれる工程の筆頭になってしまいます。
これからもお気に入りのモデルについて、こんな感じでとりあげていきますね。
by ash_institute (2014-07-16 19:12)