Maserati Quattroporte & Ghibli ゼニアが仕立てたマセラティのためのシルクシート [車、カーデザイン、ミニカー]
シルクのシート地って…。何だかあんまり魅力を感じないというか、はっきり言って、
何もいいことないんじゃないかとさえ思うんですが、そうでもないんでしょうか。
いくらイタリアンファブリックの老舗、エルメネジルド・ゼニア製の生地といわれても…。
それで出来上がったシートがどんなものかというと…、こういうことになっていました。
背もたれと座面の中央部分だけなんですね、シルクのファブリックは。
渋い色はまぁゼニアらしいといえばそうかもしれませんが、全体的にやっぱりあんまり魅力的に…。
グレー系のレザーにグレー系のファブリックはまだしも(地味といえば地味ですけど)、
ブラウン系のレザーにはやはりブラウン系(少し明度を変えるなどして)のファブリックのほうが
良かったんじゃないかと思うんですが、その前にこのブラウンも、もう少し明るいほうが良いように思います。
あと、マセラティブルーにかけて紺系の微妙なグラデーションとかあったらいいんじゃないかと…。
ありがたそうなイメージ写真。
シルク地のシートなんてあんまり座りたくないです…、機会もないけど…。
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