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透視画像第2弾以降のひとつ、大型クーペ [Web、CG、スケッチ、デジタルモデリング、仕事]


Ash017_20221001_1_exterior+logo+Ukraine.jpg

全快取り上げた準備中の透視画像の第2弾以降のひとつ、比較的大型のスポーツクーペ。
まだ変更するところもあるかもしれないが基本的にはこのメカニカル/パッケージレイアウト。
縦置きV6エンジン、FR、ハイブリッド、2+2シーターで、寸法は下記の通り。
 全長:4,760mm、全幅:1,996mm、全高:1,268mm、ホイールベース:2,760mm
このディメンジョンは既存の車で言うと、LEXUS LC や Ferrari Roma などが近い。
 LEXUS LC 全長:4,770mm、全幅:1,920mm、全高:1,345mm、ホイールベース:2,870mm
 Ferrari Roma 全長:4,656mm、全幅:1,974mm、全高:1,301mm、ホイールベース:2,670mm

今回の画像は全て作業中のシェーディング状態をスクリーンショットで撮ったものを合成
したもので、レンダリング画像のような質感ではなく、合成も含めてあくまで簡易的なもの。
このアングルも実際には採用しないと思うが、色々なアングルで見て破綻しているように
見えないか(本当に破綻していなくてもそのように見えてはよろしくないので)確認する
意味もあって作ったもので、ほかのアングルでも同様な簡易合成で様子を見ている。


ボディをほとんど透過させてみたシャシーとインテリアのステアリング、シートなど。
Ash017_20221001_2_chassis+interior+logo+Ukraine.jpg


シャシーだけにしたもの。
Ash017_20221001_3_chassis+logo+Ukraine.jpg


全部まとめて合成。あくまで簡易合成。
Ash017_20221001_over-up+logo+Ukraine.jpg


大型クーペは個人的にはとても好きなカテゴリーだが、市場規模はごく限られたものでしかなく、
この一連の透視画像の使用目的からするとあまり必要とされないかもしれない。
それでもこういうものをラインナップに入れておきたいと思うのは、やはり形に花があるから。
パワーユニットがどうあれ、なくなってほしくないカテゴリーだ。






今回アップした画像の下側にある小さなウクライナカラーの画像はこれまで同様に
ウクライナ応援する気持ちを表しています。
このところウクライナの攻勢が目立つようになって、ようやく少し明るい兆しが
見えてきたように思いますが、まだまだ楽観できるようなものではありません。
クリミア半島を含む領土を全て奪還し、ロシアに相応な賠償をさせなければなりません。
ロシアに大義はありません。この戦争の責任は100%ロシアにあります。悪いのはロシアです。
ウクライナは愛する家族を守るため、多大な犠牲を払いながら戦っています。
台湾と中国のことを考えると、日本も決して対岸の火事と思ってはいられません。
世界中の自由な民主主義を守るため、ウクライナを支援し続けていきたいです。
どうかウクライナがロシアに勝利して平和が訪れますように。

We support Ukraine with all our might!
We are all on your side.
Ми підтримуємо Україну всіма силами!
Ми всі на вашому боці.







美しいクーペ、無くなってほしくない…。




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