McLaren Solus GT [車、カーデザイン、ミニカー]
昨年2022年8月に発表され、ちょっといいなと思っていたものです。
ゲームのグランツーリスモSPORTに収録されるバーチャルコンセプトカーとのことで、
その後モックアップと思しきものが作られ、さらにその後、サーキット専用モデルとして
25台が限定生産される予定で、その25台は全て売約済み(!)とのことです。
mclaren Solus GT
https://cars.mclaren.com/jp-ja/mclaren-solus-gt
マクラーレンの仮想スポーツ、840馬力V10搭載で実車化…『ソーラスGT』[詳細写真] https://response.jp/article/2022/08/28/361133.html
バーチャルワールドがそのまま現実に - McLaren Solus GT 誕生。サーキットで、その究極の没入感を https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000095758.html
マクラーレン『ソーラスGT』発表 McLaren "Sorus GT" announced
https://mcm0910.blog.fc2.com/blog-entry-377.html (動画有り)
上記 responce(レスポンス)の記事によれば、マクラーレンオートモーティブは8月19日、
アメリカで開催されるモントレー・カー・ウィーク2022に合わせて、McLaren Solus GT
(マクラーレンソーラスGT)を発表。
ソーラスGTは、ジェット戦闘機を思わせるスライド式キャノピーを採用し、コクピット
キャノピーが前方へスライドし、現れた開口部から乗り込む、まさにジェット戦闘機に搭乗
する感覚という。シングルシートを中央に配したコクピットを採用する。ドライビングシート
はオーナーの体型に合わせて型取りし、FIA認可のレーシングスーツ、ヘルメット、HANS
(ヘッド・アンド・ネック・サポート)を各オーナーに合わせて特注する。
エンジンは5.2リットルのV型10気筒ガソリン自然吸気で最大出力840ps、最大トルク66.3kgm。
最高回転数は1万rpmを超える高回転型。7速シーケンシャルギアボックスを組み合わせる。
少量生産の削り出しコンポーネントを使用し、車重は1000kg以下、発生するダウンフォースは
1200kg以上。0~100km/h加速の目標タイムは2.5秒、最高速は320km/h以上 とのことです。
見てのとおり、元々架空の車ということで何となくそういうデザイン(やや非現実的)になって
いるな…と思われるところが散見されます。それでも、そういう車の中ではさすがマクラーレン、
ちゃんと現物:実車が作れるように感がられているし、それなりに意味のありそうなディティール
となっています。
このプランビュー(上面視)が一番ゲームに出てくる車っぽく見えるかと思います。
個人的に好きな白ベースに黒い部分(恐らくカーボン:CFRPを想定)が使われていて、
それだけでもいいしw 本物のレーシングカーのようなスリーくなキャビン/ウインドシールド形状、
あとフロントカウルの形がいいですし、極細横長のライトも好み。もう少しノーズがフロントに
伸びててもいいかなと思いますけど。
全体的にマクラーレンの他の市販車とは少しテイストが違っていて、私の好きなピニンファリーナ
風(上品でモダンでエレガント)に感じられるところがあっていいです。
ウクライナがロシアを追い出して勝利して、全ての領土をとり戻し、
ロシアにきっちり賠償させて、平和を取り戻せるまで応援したいです。
We support Ukraine with all our might!
We are all on your side.
Ми підтримуємо Україну всіма силами!
Ми всі на вашому боці.
この車も発売前に完売、すごいな…。
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