ASPARK OWLに関する海外と日本の反応 [ASPARK OWL prototype etc]
昨年2020年12月よりASPARK OWLの販売が開始され、少し前のことになってしまいますが
海外の反応と日本の反応をまとめたサイトがありましたので、それを紹介させていただきます。
【海外の反応】 パンドラの憂鬱 2021/01/06 23:00
海外「ついに日本が参戦か…」 世界最速の日本製スーパーカーの性能が凄過ぎると話題に
http://kaigainohannoublog.blog55.fc2.com/blog-entry-3685.html
ASPARK OWL WITH VICKY PIRIA(動画)
https://www.youtube.com/watch?v=s-8jUlWn9S0
■ イエーーーース!
ついに電動のハイパーカーが世界に誕生した! +33 アメリカ
■ 1.72秒で60マイル(約100キロ)は凄過ぎる。 +3 アメリカ
■ この性能で360万ドルならむしろ安くないか? +6 南アフリカ
■ デザインが美しい。
だけど自分の町には充電スポットがほとんどないからなぁ。
家から20分以内に設置されれば検討の余地があるが。 +2 イタリア
■ なんてクールなデザインなんだ。
俺は日本人には毎回驚かされてきたけど、
このハイパーカーも例外ではなかった。 +1 イギリス
■ このパワーで電気自動車だって!? 凄すぎる。
8万ドルとか10万ドルの価格のモデルが投入されるなら、
テスラを買うよりいいんじゃないかと思う。 +19 アメリカ
■ 個人的にこのデザインは醜いと思うけどなぁ。 +1 タイ
■ デザインはまるで宝石のようだ。
そういう意味ではフェラーリに近いね。 +2 イタリア
■ 乗ってみたい人いる?
実際問題この怪物を乗りこなせる人がいるのか?w +4 アメリカ
■ 去年の「Salon Prive*」で見た。
実際に見ると惚れ惚れするような車だったよ。 +9 イギリス
(*英国で毎年開催されているクラシック&スーパーカーのイベント)
■ でもどうせ数時間走っただけで、
最低でも1時間の充電が必要なんでしょ……? +3 アメリカ
■ 2000馬力近かったら、20分くらいしか走らないだろうな。
バッテリーのサイズはどうなってるんだ? アメリカ
■ リチウムイオンバッテリーを積んでて、
一回の充電で249マイル(約400キロ)走るとの事。 アメリカ
■ ふつくしい。日本人は失敗するって事がほとんどないな。 アメリカ
■ ホイールアーチがかさばってるような感じ。
だけど全体的にはかなり良いと思った。
特にフロント周りなんて素晴らしいね。 +3 イギリス
■ 家のガレージにはフェラーリやランボルギーニが20台あるが、
この車も彼らの仲間に入れてあげたいと思ったよ。
年間25キロも走らないだろうけれど。 +14 カナダ
■ これは期待はずれの予感がするわ。 +2 モロッコ
■ 凄いけどさ、大多数の人が欲しいのは2万ドルのEV車なんだよ。
お金持ちのためのオモチャじゃないんだ。 +10 アメリカ
■ 「大多数」の為の車じゃないので悪しからず。 +5 オーストラリア
■ 俺はデザインが好かない。
何て言うか、ちょっと無理矢理感があるんだよ。 +1 イタリア
■ この車のスタイリングはまさに天才的だ。 +11 イギリス
■ ビューティフル。
しかしワシくらいの年齢になると、
乗り込むのにも降りるのにも、
介護が必要になりそうな車じゃのう。 +8 +4 アメリカ
■ トウキョウじゃまともに速度を出せないぞ!? アメリカ
■ 素晴らしい車だと思う。
だけど超富裕層しか買えない価格だなぁ……。 +3 イギリス
■ 走る毎に価値が失われていく。
なんて素晴らしい投資先なんだろうか。 +10 アメリカ
■ こういう車を買える層は人生を満喫してるんだ。
お金の心配なんてしていないから。 +37 アメリカ
■ あまりにも高過ぎる。とはいえ、WOW、ゴージャスだ! アメリカ
■ ついに日本がハイパーカー市場に参戦か……。 +3 オーストラリア
■ 2000馬力以上の車って、どうなってんだ……。 +3 イギリス
■ 「マッハGoGoGo」に出てきそうなデザインだな。
個人的にはかなり気に入った。 +4 アメリカ
■ デザインが本当に美しい。
だけど値段に見合う性能なのかは疑問だわ。 イタリア
■ 日本には遊び心があるね。
この車はまさに「怪物」と呼ぶにふさわしい。 +2 アメリカ
■ 400キロのトップスピードに、400キロの航続距離〓
日本はよくこんなとんでもない物を造ったもんだよ。 +2 国籍不明
■ 少なくとも電気自動車の中では、
今現在世界で最もクールな一台だろうな。 +10 イギリス
リンク先の【海外の反応】 パンドラの憂鬱 ではこの下に日本からの書き込みが続いています。
ネガティブなことも含めて皆さん思い思いのことを書かれています。
良かったらご覧になってみてください。
そしてこちら↓は元々日本国内の自動車に関する話題をまとめたところ。
ドライブまとめ
80年代、90年代の車を中心に自動車に関する話題をまとめます。
夢の自動車、2000馬力、世界最速加速、低騒音、無排気ガス、日本車
2021年01月24日 国産 その他
http://car-room.blog.jp/archives/1078581762.html
Aspark Owl - the fastest accelerating production car in the world(動画)
https://www.youtube.com/watch?v=F8VOVIXTXcU
6: 名無しさん@おーぷん 21/01/24(日)17:29:38 ID:vJX
めちゃかっこいいやん
めちゃ欲しいいくらなん?
7: 名無しさん@おーぷん 21/01/24(日)17:31:45 ID:XW5
日本車とは思えないいいデザイン
内装もイタリアの皮とか使ってそう
本当に日本車なのか?
8: 名無しさん@おーぷん 21/01/24(日)17:32:46 ID:vJX
億越えの外車みたいなデザインやな
10: 名無しさん@おーぷん 21/01/24(日)17:33:15 ID:sR3
2000馬力て後輪出力なんか?
11: 名無しさん@おーぷん 21/01/24(日)17:33:50 ID:hct
内装はなんか凄そうやな
13: 名無しさん@おーぷん 21/01/24(日)17:38:38 ID:XW5
やっぱいい車は高いな
世界限定50台を350万ユーロ(約4億5000万円)で販売
17: 名無しさん@おーぷん 21/01/24(日)17:42:06 ID:vJX
>>13
デザイン、内装、性能といい車ってやっぱ高いんやな
28: 名無しさん@おーぷん 21/01/24(日)17:48:36 ID:XW5
>>24
2018年時点で結構あったみたいだからもう売り切れてるかもな
和製スーパーEV『OWL』、4億円超で販売へ「商談は20件以上」
31: 名無しさん@おーぷん 21/01/24(日)17:50:12 ID:Gxc
>>28
まじか、、
金持ちのセンスはわからんのお
25: 名無しさん@おーぷん 21/01/24(日)17:45:19 ID:vJX
しかしあまり聞いた事無いメーカーやな
オロチみたいな感じなんか?
26: 名無しさん@おーぷん 21/01/24(日)17:47:26 ID:GmD
買い物行ったら荷物詰めるの?
29: 名無しさん@おーぷん 21/01/24(日)17:49:08 ID:gxA
ケンオクヤマではないんだな
37: 名無しさん@おーぷん 21/01/24(日)17:56:58 ID:vJX
なんか車版リニアみたいな音やな
1-100km/hまで2秒切るんか
https://www.youtube.com/watch?v=-utUN0ams38
匿名ということで皆さん好きなことを書いてくれていますが、スタイリングに関する感想は
海外のほうが多く、しかもおおむね肯定的なコメントが多いような気がします。
日本からのコメントは、やや悲観的なものやあまり本質的ではないところでにぎやかし的な
ものが多くて、ちょっと残念。カッコいいとか美しいとか、自分の中で明確に判断できないから
そういうことでの意見を表明しにくいのかな…と思うのですが、これはずっと以前から思って
いることでもあり、何度かこのブログ本文ややコメントへの返信で書いているのですが…、
日本人がかかえるかなり根深い問題ではないかなと、あらためて思いました。
そういう問題は感じられるのですが、こういうところで見る意見は雑誌やウェブ上で見る、
いわゆるジャーナリストや評論家達が書いたものと違って、無責任で生の声という点では
いいかなとは思います。それを見てどうこう(次のデザインにいくらか反映するか…とか)
ということは無いんですけど、そんな風に感じてくれる方もいるんだな、というように思います。
評論化とかジャーナリストといえば…、これは自分がデザインしたものに限らずなのですが、
評論化、ジャーナリスト、それに元デザイナーという方々も含めて、その意見や感想で、
全然本質的ではないことを書かれたり、どうでもいいようなところをクローズアップしたり、
失礼ながらとんちんかんともいえるようなことを書かれているのを見ると、さすがに残念な
気持ちになります。
この車の魅力はそこじゃないだろう、もっと大事なところ、肝心なところになぜ触れない…
というような気持ちになるわけです。
繰り返しますが自分がデザインしたものでなくてもです。
そういう声や文章を目にすると、この方はこういうことをなりわいとしているにも関わらず、
エンジニアリング的なことはもちろん、スタイリング的な面も何もわかっていないんだな…
と思ってしまいます。そんなふうに残念に思うことが実は少なくないです。
そして、これも先ほど書いた“日本人がかかえるかなり根深い問題”かもしれない、こういう
いわばプロの人達も、この根深い問題の外にいるわけではないのだな…、そう思う残念な
気持ちに輪がかかるわけです。
2017年フランクフルトショーで発表されたASPARK OWL prototype
そういう残念な気持ちになることも多いのですが、FacebookやTwitter、LinkedinなどのSNS
の中では、それほど多くはありませんが、こだわったところや苦労したところ、自分の中では
すごくうまくいったと思えるところを、カッコいいとか美しいとか言ってくれる方がいらして、
そういった共感できる意見を見ると、これは普通に素直に嬉しい気持ちになります。SNSとは
いえ、海外の会った事もないほとんど知らない方々ですから、どうもありがとう、知らない人。
みたいな感じです。
また、SNSの中では匿名掲示板に近い感じがするTwitterでは日本の方のツイートでもそういった
ツイートを見ることが多いように思えます。まあ、多いといってもたかがしれてますけど。
新型コロナ第3波、ピークを過ぎて減少傾向続く。いいぞぉ…。