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柿とミニカー、三毛猫サチコ [猫、動物、鳥]

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何年か前のことだが今くらいの時期にご近所の農家さんから柿をいただいた。
柿は大好物なので嬉しかった。今も野菜など色々なものをいただく。

ミニカーと柿_02.jpg

沢山いただいた柿の中には写真のような枝についたままのものもあって、
写真映えするかな…と思ってテーブルにおいてみたのだが、ちょっとさみしい
ような気がしたので1/18スケールのミニカーも並べてみた。
何かと参考にさせていただいたもので、ミニカーとしても気に入っている3台。
ドアを開けたりカウルを外したりして、楽しく写真が撮れた。(ちょっとバカ)

ミニカーと柿_03.jpg

だが、少々困ったことがあって…、実はその前日だか前々日くらいに妻が
スーパーで柿を買っていた。こういうことがよくある。
妻と私はこれを “買うともらうの法則” と言っている。
柿に限らずミカンでもネギでも大根でも…同様なことがある。しばしばある。
それぞれの旬の時期、出回る量が多くてこういうことになるのだろう。

ミニカーと柿_04.jpg

好物をいただけるなんて大変ありがたいのだが、柿は熟すとそこからの賞味期限が
極端に短く、いわゆる足が速いので食べるほうも気合い入れてバクバクいかないと
柿に負けて(腐らせて)しまう。そうなってしまっては好物なだけに余計悲しくなる。
せっかくのご厚意でいただいたのに…。
ということで、この時もしばらくの間毎日ゲーフッ、というくらいに食べたw
何とか負けずに食べきれたと思う。

ミニカーと柿_05.jpg

この時の一連の写真に亡くなった三毛猫のサチコが写っていた。
この猫は私の猫飼い人生で最愛の猫であり、三毛猫の良さを存分に味わわせてくれた。
サチコは仔猫を連れて現れた若い母猫で、とてもとても賢く、格別になついてくれた。
甘え上手で面倒見のいい恋人のように接してくれるこの猫に私はすっかり魅了され、
“小さいほうの嫁” と言ってかわいがり、一緒に幸せな日々をおくらせてもらった。

三毛猫サチコ.jpg

写真を見ると今も切ない気持ちになる。
かなわぬことと知りながら、出来ることならもう一度一緒に暮らしたいと思う…。








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ウクライナがロシアを追い出して勝利して、全ての領土をとり戻し、
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三毛猫のサチコ、また会いたい…。








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IF02-RDS 2度目の継続車検に合格 [Ikeya Formula IF-02RDS]

IF02-RDS 2度目の車検に合格_01.jpg

10月26日、イケヤフォーミュラさんのツイッター公式アカウントでIF-02RDSが
2度目の車検に合格したとの報告がありました。以下の3枚の写真はそのツイート
からお借りしました。

IF02-RDS 2度目の車検に合格_02.jpg

IF02-RDS 2度目の車検に合格_03.jpg

IF02-RDS 2度目の車検に合格_04.jpg

2回目の継続車検という事もあり、傾向と対策を万全に出来たとのことです。
簡単に言われますが、それはイケヤフォーミュラさんだからこそなのだろうと
思います。さすがです。



以下の写真は2017年、完成後最初の車検に合格しスタジオ撮影に臨んだ時のもの。
夜7時頃からはじめて、終わったのは朝方だったと思います。
IF-02RDS_road_version_in_studio+Ukraine+logo_01.jpg

IF-02RDS_road_version_in_studio+Ukraine+logo_02.jpg

こういう仕事に徹夜はついて回ることですが、この時は眠さも疲れも何だか心地よい
ようにも感じられて、こういうのなら悪くないな…と思えました。

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IF-02RDS_road_version_in_studio+Ukraine+logo_04.jpg











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2度目の継続車検、無事に合格して良かったよかった…。







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杏の成長、第9期決算 [猫、動物、鳥]

杏の成長_01.jpg

うちには猫が何匹かいるのですが、みんな保護猫です。
ある日からうちに来るようになって、そのうちなついてそのまま保護したり、
妻が職場で拾ったり、人づてに頼まれて引取ったり…経緯は色々です。
今日はそのうちの1匹、杏のことを少し書いてみます。

8年前、隣り町に住むある女性が犬の散歩中に公園の草むらで白っぽい綿毛の
かたまりのようなものを見つけます。それが動物の赤ちゃんだということは
かなり近づいてみるまではわからなかったそうです。
どういう理由があったのかわかりませんが、草むらに捨てられ、ほとんど息を
してるかどうかもわからないような(獣医によるとほとんど仮死状態といって
いい位の)状態でそこにいたそうです。
その女性は急いでその小さな動物を動物病院に連れて行き、あたためてもらい、
栄養剤をもらい、緊急入院させてもらい色々処置してもらって…、何とか助けて
もらったそうです。

とりあえずひと安心となったのですが、その後どうしたものか…。
その女性は動物好きで犬を何匹か飼っているのですが、猫は初めてだし、
ましてやこんな小さい赤ちゃんは勝手がわからない。しかも飼っている犬の中には
よく吠えるのが何匹かいて、仔猫を飼うにはあまり良い環境ではないかも…。

それで動物保護のボランティアをやっている知人(妻のブログに時々出てくる
ドッグトレーナーのきゅうさん)を介してうちに里親になってもらえないかと
打診してこられました。
彼女は妻の猫ブログを以前から見ていてくれて、何匹かの保護猫達が幸せそうに
しているあそこならこの子猫にもうまく対応してきっと大事にしてもらえる…、
そう思ったそうです。
見に来ていただくだけでも…とのことでしたが、そんな経緯で期待もされて連絡
いただいてしまったら、とてもお断りするわけにはいきませんので、すぐに日程を
決め私達夫婦で仔猫に会いに行きました。

下の写真はその時のものです。
杏の成長_02.jpg
第一印象、小さい!
妻の両手の中にすっぽり入ってしまいそうです。思ってたよりかなり小さいな…。
よくぞこんな小さな仔猫を助けてくださって…、こんな小さいのによく頑張って…。
発見者の女性への感謝の気持ちと、初めて会うこの仔猫へのいとしさがこみ上げて
きます。

一目見た瞬間に心は決まりました。というか、見る前にほとんど決めていたような
ものです。あとの話は早く、もうその場で連れて帰りたいくらいのいきおいだったの
ですが、それではあまりに急で、当日仕事でその場にいなかったご主人がきっと
さみしがると思うので…とのことで、数日後あらためてお迎えに上がることに
なりました。


杏の成長_03.jpg
うちに来たばかりの杏。小さくてやせっぽちで寒がりで甘えん坊です。
凜(杏よりも3ヶ月くらい先に寧々との姉妹で引き取っていた)やその他のお姉さん
猫達によくくっついて寝ていました。


杏の成長_04.JPG

杏の成長_05.JPG
中々太らなくてガリガリ。体重はずっと数百グラムしかなくて、
何かあったらすぐ死んじゃうんじゃないか、妻はずっとそう思って心配だったそうです。


杏の成長_06.JPG
小さくてもこういうところは猫ですw
漫画読みづらいオレサマ。でも悪くないです。


杏の成長_08.jpg

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大人になってもほっそいまんま。
モデルのようにスレンダーなスタイルで、しぐさが美しい。


杏の成長_09.jpg
同級生の凜とじゃれながらお昼寝。


杏の成長_10.jpg

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これは3年くらい前に撮影。
ちょっと大人っぽくなって、いい表情。とても気に入っている写真です。


杏の成長_12.jpg

杏の成長_13.jpg
最近の撮影。ふっくらして、以前よりも顔は白っぽく(これは季節で変わります)、
体は逆に茶色が濃くなっています。

2年くらい前にわかったことなのですが、ずっとやせっぽちだったのは実は免疫が
暴走する病気で、それが腸に影響して栄養がうまく吸収できなかったから(!)
という事がわかりました。
仔猫の時と、大人になってからのある時期からしばらくの間、下痢をすることが多く、
原因がわからず心配だけしていました。
ちなみに、下痢していないときはそれはもう立派なもので、出来ることなら写真を
添えてディティールまでお伝えしたいくらいなのですがw さすがにそれはちょっと
控えて…、大きさだけ言うと成人男性の手の親指よりも明らかに太く、長さは10㎝
前後、普通の猫とはランク違い、猫と人間の中間くらいですww
で、それだけの大物を輩出するにも関わらず、いつまでたっても痩せているという
ことは…上記のように腸から栄養を吸収することがうまく出来ていなかったから、
ということのようです。
これは2年くらい前のある時、顔や手足の皮膚にかさぶたのようなものが出来て、
病院で診てもらったところ、この症状は免疫が暴走する病気で、犬に多いがたまに
猫にも出る病気と診断され、それが腸に影響することがある(!)ということで
合点がいきました。
驚きと共にまた妻と心配したのですが、獣医の見立てが的確で、適切な薬を適量
投与し続けることで抑えられる病気だとのことで、今はそのようにしています。
(妻が薬を飲ませています)

薬が効いて杏は太り始めました。今では普通の猫とそう変わりません。
ちょっとだけ小柄ですが、6年がかりでようやく大人になったようなものです。
長いこと気がついてやれなくてスマナンダ…。
保護猫は(犬もですけど)多かれ少なかれ悲惨な体験をしていることが多いと思い
ますが、こういう色々あった猫ですので、杏がすこやかで気持ち良さそうに寝て
いるのを見ると、とても嬉しくて安心します。
仔猫の時に面倒見てくれた獣医が
「今はこんなですけど…、いい猫になると思うんです。変な言い方ですけど。」
と言っていて、ほんとにちょっと変な言い方だな…と思いながら黙って聞いていた
のですが、6年かかって本当にいい猫になりました。
茶トラのバカ猫(ユズ)なんかと違って悪いことなんか何もしない、クールで
優しい上品ないい猫ですw



杏の成長_14.jpg
上の写真は8年前、私が自社の第1期の決算業務をしていた時のもので、杏は
この頃からこんなふうによくじゃま…じゃなくて手伝ってくれていました。
いい猫ですからw すごく助かりました。
今、第9期の決算業務を終え、この写真を見て色々思い出したので書いてみました。








2022_Ash014+IF-02RDS+ASPARK OWL_ASH_INSTITUTE_01+Ukraine.jpg
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猫達がなるべく長く健康でいられますように…。








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F1 フェルスタッペン2連覇 [レース、モーターショー、イベント、ニュース、他]

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F1 日本GP 決勝ハイライト動画を紹介した記事
https://formula1-data.com/article/japan-day3-movie-2022

Race Highlights | 2022 Japanese Grand Prix(上記記事で紹介されている動画)
https://www.youtube.com/watch?v=0J7cmh3MLp4

”狂ってる”から始まった旅「見てよ、この結果を」と2冠フェルスタッペン
https://formula1-data.com/article/verstappen-proud-of-his-second-crown-with-honda

セルジオ・ペレス「ホンダのお膝元で1-2を達成できて最高!」フェルスタッペンの鈴鹿王座を演出
https://formula1-data.com/article/japan-day3-perez-2022

エイドリアン・ニューウェイ、RB18は自身設計の最多勝利マシンの成功
https://f1-gate.com/redbull/f1_71431.html


先日行われたF1日本GP決勝でレッドブルのマックス・フェルスタッペン選手が優勝、
このあとの4戦を残してドライバーズチャンピオンを決めました。
3年ぶりの開催、雨の決勝レースは本来なら53周で争われるところ、赤旗による中断が
あって28周に短縮されました。(この短縮によって獲得ポイントがどうなるのか、
ちょっとした混乱がありましたが、フルポイントが与えられてこの結果となりました)

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ポールポジションからスタートしたフェルスタッペン選手は2位以下に27秒の大差を
つけて独走での優勝でした。これは1周あたり約1秒も速いという事になります。
たった1秒?と思われるかもしれませんが、F1のようなスプリントのレースにおいて
1秒は圧倒的と言っていいほどの差です。鈴鹿サーキットのコース長は約5.8km、
ここを1周走っただけで2位以下に約64m(!)の差をつけてしまう計算になります。
頑張れば追いつける…とかいうようなレベルではないわけです。晴れていても雨でも
どちらでも速い、強い強いフェルスタッペン。
この、同じ条件なら必ず勝つ、みたいなところは全盛期のシューマッハ、そしてセナ
などの圧倒的な強さを思い起こさせます。歴代最高のドライバーの一人と言って間違い
ないでしょう。

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今シーズンの開幕当初はレッドブルのマシントラブルが続いて連覇に暗雲が立ち込めた
かと思われましたが、レッドブルは「速いマシンを部分的に修理するだけのこと。
遅いマシンを速くするような深刻で大きな問題ではない。」というようなことを言って
いて、ちょっと強がりのようにも聞こえたのですが、途中からはもう怒涛の連勝、
言葉通りの結果を出し、今の時点でチームとして1シーズンの最多勝利を記録、この後
の4レースで記録更新が濃厚という状況です。
客観的には一発の速さ、予選の速さではフェラーリのほうが速いように思われることも
多いのですが、レースディスタンスとなると俄然強みを発揮して、それはドライバーの
フェルスタッペンの能力によるところももちろん大きいのですが、それに加えて、
フェラーリのチームをあげての戦略ミス連発もあって…(あれは本当にドライバーが
かわいそう)、レッドブルは戦略がバッチリはまるはピット作業もほぼ完璧だわと、
チームとしての総合力が光ります。
あと、メルセデスの意外なというか想像以上の不振にも助けられたとは思います。

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今後は残り4レースのうちどこでコンストラクターズチャンピオンが決定するか、
ドライバーの2位以下はどうなるか、フェラーリのルクレールかレッドブルのぺレスか…。
出来れば角田選手の表彰台なんて見てみたいと思います…、優勝とは言いませんので。

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以下はレッドブル RB-18 の最大のライバル、フェラーリの F1-75 です。
プランビュー(上面視)、フロントビューで比較すると形の違いが分かりやすい
と思います。
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個人的には僅差でフェラーリのほうが好みかな…と思うのですが、レッドブルも
まとまりがよく攻めるところは攻めていてどちらも魅力的です。今シーズンから
レギュレーションが大幅に変更されていわゆるグランドエフェクトカーになり、
メルセデスは斬新なコンセプトを採用するも結果として大きく出遅れてしまいました。
フェラーリがすごく速い車を作ってきたのはやや意外(失礼千万)でしたが、
素直にカッコいいし、速いフェラーリが帰ってきたという事は結構長いことファン
をやってる身としては嬉しいものでした。(それなのにレース中のあのポカ…)

他のチームの車も含めてですが、今シーズンからの車がこんなにカッコよくなって
くれたことは本当に嬉しいです。ひところのハイノーズはあまり好きではなかった
ですし、その後の先端にちょこんと突起が付いたようなのは嫌だな…とずっと思って
いましたので、このレギュレーションにしてくれて本当に良かったです。
やっぱりこういう車のフロントエンドは低くて素直な形状がいいです。
車が美しくてカッコいいと見てるこっちも素直に感情移入できていいです。
色々な意見はあると思いますが、少なくとも自分の中ではレッドブルもフェラーリも
今シーズンの車がそれぞれのチーム史上最高にカッコいいんじゃないかなと思えますし、
久しぶりにミニチュアモデル欲しいなと思うほどです。


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優秀なPUを搭載した良いマシンに乗る一番速いドライバーが実力通り早々にワールド
チャンピオン獲得。今シーズンはそういう事だと思います。推しとか好みは違っている
方でも納得できる結果ではないでしょうか。











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F1にカッコいい車がやっと帰ってきた…。





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夏の思い出:ノコギリクワガタ(6月13日撮影) [日々の出来事、雑感、新年の挨拶、他]

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6月のある日、妻がウッドデッキに出た時に庭の河津桜にこれがいるのを見つけて
教えてくれた。
「あなたの好きなクワガタだと思うよ。来てみて。」とのこと。
妻は私の好みをよく覚えていてくれて、こういうことをいろんなところでやってくれる。

この少し前に妻と一緒にスマホを新しくしていたのだが、新しいスマホはカメラ機能が
一段と良くなっているとのことで、それを試してみたいと思っていたところで、最初に
撮影するのにちょうどいいと思った。

確かにこれは私の一番好きなクワガタ、ノコギリクワガタだ。
Nokogiri_Kuwagata_04.jpg
今のスマホのカメラは解像度が十分高いのはもちろん、明るくてカラーバランスも良く、
かなりきれいに撮れる。あんな小さなレンズなのに技術の進歩って素晴らしい。
こういう撮影でかなりの接写に耐えるのもいい。


クワガタのどこが好きなのかというと、なんといってもこのツノというかアゴの形、
ある種の水牛とかのツノに通じるような立派な造形。太さと長さのバランスが良く、
緩やかなカーブと先端のシャープさがいい。とてもいい。
カブトムシではこうはいかない。比べないでほしい。(カブトムシ好きな方すみません)

で、これを見ていて何かに似ているような…、どうして自分はこんなに惹かれるのか…、
と考えてみるに、私が好きな、少し前の世代(90年代くらいまでの)のレーシングカーの
低くてシャープなフロントエンドからフロントフェンダーにかけての造形がこれに近い
ような気がして、ああ、こういう形好きなんだな自分は…。
あらためてそう思って、そのことに結構納得した。



ASPARK OWL prototype
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Ikeya Formula IF-02RDS road version
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好みの理由にちょっと納得した夏の思い出…。





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PCモニターのDIY修理 [日々の出来事、雑感、新年の挨拶、他]

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メインで使っているPCモニターが先月壊れた。台湾のASUS製27インチLCD。
電源スイッチを入れてもLEDインジケーターは点滅を繰り返すだけでいつまでたっても起動画面
(メーカーのロゴを表示)にならない。その少し前からたまにこうなることがあったが、少し待つと
普通に起動できて、翌日以降はまた普通に起動していたのでいたので、たまたま調子悪かったか…、
くらいに軽く考えていたのだが…、寿命を迎えつつあったということらしい。あとになって思えば。

モニターが起動しなくなったちょうどその前日、新規の営業代行業者との初回Webミーティングを
したところで、やる気満々の業者さんは翌日早速ステキな提案をしてくれるとのことで2回目の
Webミーティングを入れてあって、当日あと30分くらいで約束の時間だから起動しておこうと
思ったら…というタイミングだった。困った。
ギリギリまで様子を見てダメだったら電話して延期してもらうしかないか、そう思いながら点滅する
インジケーターを眺め、いよいよ時間になってしまったので電話しようと受話器を持ち上げて番号を…
とやっていたら先方からかかってきた。時計を確認すると1~2分ほど過ぎていた。さすが対応速い。
などと思いながら
「これこれこういうわけで大変申し訳ないですが今日のミィーティングは中止にさせてください。
機器の復旧が出来たら連絡しますので、その時点でまたスケジューリングを…」
などと、ていのいい断りをいれているようにしか聞こえない話をして、あきらかにがっかりした口調で
「そうですか…、それはしょうがないですね。ではご連絡お待ちしています。」
という言葉を申し訳ない思いで聞いた。

モニターのこの手の症状は内部の電源基板のコンデンサーを交換すると直せる(ことが多い)
という事は知っていたので、ダメもとでDIYでやってみることにしました。
まずは使われているコンデンサーを特定しなければなりません。取説などにはここまでの情報は
記載されていないので、LCDパネルの裏側のカバーを外して基板に刺さっているコンデンサーを
直接目視で確認する必要があります。
この修理で一番厄介なのは実はこの作業で、この種の製品は分解して修理することなどあまり
考えられておらず、部品点数、組立工数を削減して生産効率優先になっていて、ネジを回せば
カバーを外せるようになどなっていないです。前面と背面の樹脂製カバーの分割部に沢山の小さな
ツメとスリット状の穴の組み合わせがあって、それらをはめ合わせてパチンパチンと留めてあり、
これを分解するには専用のヘラでも使って優しく適切な方向にこじるという事になります。でも
そんな都合のいい道具は持っていないし、どこにどんなツメがあるのかも外観からはわかりません。
だからカバーが破損してもヨシという覚悟で強引にこじって開けるしかありません。当然少々の
キズがつくことには目をつぶって。

使ったのは手持ちのドライバーセットの中の一番小さなマイナスドライバー。それより小さな精密
ドライバーもありますが、それでは刃先も全体も小さ過ぎてこじれません。
最初にこじ入れるのは、もしもキズがついたとしても目立ちにくい下面、その中央付近なら
たわみやすくて外れやすいいだろうと予想して小さ目のマイナスドライバーの刃先を入れます。
ちょっと隙間が広がるようならそこで少し奥に押し込み、グイとこじる。
ピシッ!
いい音がしますわw 慣れてないと「ああぁ、壊してもうた…」と思わせるに十分な。
でも、どうせこのままでは使えない壊れたモニターなんだから…と、気にせずグイグイいきます。
そして何度も何度もピシッ!パキッ!を繰り返して、なんとか背面カバーの取り外しに成功。
このカバー、またちゃんと組めるんだろうか?という気持ちになりますが、試しにもう一度…
なんてはめたりしたらまた外す時にツメをいためることになりかねないのでやめておきます。

そうやって樹脂製カバーを外し、内部の金属カバーもはがして(これはネジとか使ってなくて、
テープで比較的アバウトに留めているだけ)、たどり着いた基板が次の写真。基板は電源基板と
信号基板の2枚があって、電源インレットがついているほうが今回修理したい電源基板。信号基板
には映像や音声信号用のコネクターがついているので、2つは見ればすぐわかると思います。
PC monitor repair_02.JPG

基板を固定している4ヶ所のネジを外して、ひっくり返すとお目当てのコンデンサーが姿を現します。
右下のほうにかたまって配置されている円筒形のものがそれです。
PC monitor repair_03.JPG

このうち6個のコンデンサーがダメっぽいです。コンデンサーは寿命を迎えるとこんなふうに上面が
膨らみ、ひどくなると破裂して内容物が飛び散ったりします。今回のものはそこまで悲惨なにことには
なっておらず、比較的静かに寿命を迎えられたようです。
PC monitor repair_04.JPG
2つ上の写真で小さな付箋を貼ったのは、こちらの面から見るとどれがコンデンサーの足なのか
よくわからないので目印にするためです。

ここでこれらのコンデンサーの規格を控えて同じものを入手します。Elite 680μF 25V という文字が
読み取れます。このスペックでネット検索して売ってるところを調べました。モノタロウでニチコン製
のものが見つかりました。モノタロウもニチコンも知られた企業なのでそれを注文しました。
PC monitor repair_05.JPG
1個当たり91円(安い!)。必要な数は6個なのですが念のため10個くらい注文しようとしたら、
今時の電子部品品薄状態がここにも微妙に影響していて7個までなら翌々日発送、それ以上は2週間
待ちとかいうので7個注文にしました。

コンデンサー入手のめどが立ったので、そのほかの必要なものもネットで注文しました。
はんだごてセット(はんだごて、はんだ、ペースト)とはんだ吸い取り線をAmazonで。
2日ほどで届いたので、仕事の合間を見て修理作業に取り掛かります。
先日カバーを外して、取り外した電源基板。その該当コンデンサの足もとのはんだに熱くなったはんだ
ごての先をあててはんだを溶かし、コンデンサーを引き抜きます。この時基板を万力みたいなものに
はさむなりして固定できればいいのですが、そういうものは無いので左手でコンデンサーを引っ張る
ようにしながら基板を支え、右手ではんだごてをあてます。手がもう一本欲しい…と思いながらw
コンデンサーを固定していたはんだが溶けるとヌルっと足が抜ける…はずなのですが、コツを掴むまで
ちょっと苦戦。ヌルッときてももう片方の足が固定されているので、そちらを支点にして斜めに押す
というか引っ張るようにしないとうまく抜けません。
そんなことをおぼえながら全部抜いたのが下の写真。左半分が黒い円のところがコンデンサーがついて
いたところです。
PC monitor repair_06.JPG
抜けた穴がそのまま使えればいいですが、中には溶けたはんだでふさがってしまうことがあるので
そういうところはまたはんだを溶かして、ドライバーセットの中の細い千枚通しのようなものを
使って穴がふさがらないようにします。

空いた穴にモノタロウで購入したニチコン製の新品コンデンサーの足を差し込み、基板の裏側に出た
足を広げて仮固定。コンデンサーの2本の脚は+―の極性があって長いほうが+です。基板に書かれて
いる+のほうに長いほうを入れます。ちなみに逆にして通電すると簡単に壊れてしまうそうです。

ペースト付けながらまず1個目をはんだ付け。一番上の付箋の先です。
はんだ付けなんて100年ぶりw ですが、なんとか。
ただちょっと、はんだの量が多くなり過ぎて、特に右側はすぐ隣にすれすれ過ぎてちょっと
心配になります。こんなとこでリークとかさせたらダメダメですから。
PC monitor repair_07.JPG

2個つけて、3個目の途中。
下に見えるアルミ板は…裏返したLCDの背面です。本当はこんな状態で作業しないほうがいいですw
PC monitor repair_08.JPG

3個目付けたところ。
PC monitor repair_09.JPG

6個全部つけおえました。余ったコンデンサーの足はニッパーで切断しました。
PC monitor repair_10.JPG

うーん…、慣れてない人の作業らしくw はんだ多過ぎ、ぷっくりコロンとし過ぎに見えます。
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でもまぁ、とりあえず寿命を迎えていたコンデンサー6個を新品に交換出来ました。
これ以外のコンデンサーはみんな健常そうに見えたのでそのままです。
PC monitor repair_12.JPG

下の2枚の写真のアングルだと上面がフラットで交換前のものとの違いがよくわかると思います。
PC monitor repair_13.JPG

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取り外したコンデンサーと基板固定用のネジ。使用したはんだ吸い取り線、ペースト、はんだ、
はんだごて、ニッパーとラジオペンチ。みんなすごく安物ですw
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基板を4ヶ所のネジで固定したら、金属カバーをまたテープでゆるく固定。
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左下に見えている2か所のコネクターをしっかり差し込んでつないで、この状態でテストします。
樹脂カバーはまだつけません。つけてしまってうまく動作しなかったら困りますので。 
PC monitor repair_17.JPG
で、案の定うまくいきませんでしたw 電源は入るのですが画面が真っ黒のままです。
あれ?何でこうなるんだろう…?
はんだ付けが良くないところがあったのかと思って基板を見なおします。
どこかちゃんとついてないところが無いか、逆にどこかに触れてリークしてるところは無いか。
無さそうですが、念のためぷっくりコロンとし過ぎのものを一旦溶かして吸い取り線を使って
ボリュームダウンしたり、付け直したりしました。

再テスト。やっぱり電源は入ってインジケーターはつくのですが画面には何も映りません。
いじったのは電源基板だし電源は入ってるっぽい。信号系に何か問題があるとしか…、
で、判明しましたw
上に書いた “2か所のコネクターをしっかり差し込んでつないで…” の他にもう1か所コネクター
があって、それは写真の右側の黒いテープのようなものの下にかくれていて、見えなくなって
しまっていてつなぐのを忘れてしまっていました。
それをつないで再テスト。
はいうまく映りました。

ということで懸案の樹脂カバーを取り付けます。
外す時にあれほどピシッ!パキッ!と良い音させていたので、かなりツメをいためてしまった
はず…と思っていたのですが、案外すなおにパチンパチンといい感じにはまってくれました。
この作りでも案外何回かは着脱出来るものなんですね。巧みな設計といえばそうなのかもしれません。
もう一つの心配、マイナスドライバーでこじったあともほとんど気になりません。良かった良かった。
PC monitor repair_18.JPG

PC monitor repair_19.JPG

スタンドにセットして、もうこれで大丈夫。きれいな画面が表示されます。
左にちょっと写っているのは代替で新規購入したacer製31.5インチLCD。現在のメインモニター。
今回修理した27インチが壊れた後すぐに購入しました。ASUSと同じ台湾製。日本製以外なら
台湾製にしたいと思い選んだものです。必要十分なクォリティで納得のコストパフォーマンスです。
PC monitor repair_20_mosaic.jpg


今回のDIY修理にかかった費用は、コンデンサーと新規に購入したはんだごてセット等全部合計して
2千数百円。送料を加えても3千円前後だと思います。まだLCD自体は十分使える27インチモニターが
この費用で復活させられたのならかなり安いと思います。これを粗大ごみにしてしまうのはちょっと
忍びなかったので直せて良かったです。







Ukraine_color_aspark_owl+IF-02RDS+text_02.jpg
最後の画像はこれまで同様にウクライナ応援する気持ちを表しています。
クリミア大橋(ケルチ海峡大橋)の爆破をうけてロシアがその報復措置だとして
ウクライナ各地をミサイル攻撃していますが、全く何を言っているのかと。
報復されるべきはロシアです。悪いのはロシアです。
ロシアに大義はありません。この戦争の責任は100%ロシアにあります。
ウクライナは愛する家族を守るため、多大な犠牲を払いながら戦っています。
ウクライナがクリミア半島を含む領土を全て奪還し、
ロシアには相応な、莫大な賠償をさせなければなりません。
台湾と中国のことを考えると、日本も決して対岸の火事と思ってはいられません。
世界中の自由な民主主義を守るため、ウクライナを支援し続けていきたいです。
どうかウクライナがロシアに勝利して平和が訪れますように。

We support Ukraine with all our might!
We are all on your side.
Ми підтримуємо Україну всіма силами!
Ми всі на вашому боці.







モニターなおせて良かった。これでまだまだ使えそう。





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大型クーペ 別アングル、リヤクォーター [Web、CG、スケッチ、デジタルモデリング、仕事]

Ash017_20221002_rear_1_exterior+logo+Ukraine.jpg

前回の大型スポーツクーペの別アングル。俯瞰気味のリヤクォータービュー。

ボディをほとんど透過させてみたシャシーとインテリアのステアリング、シートなど。
Ash017_20221002_rear_2_chassis+interior+logo+Ukraine.jpg
前後のシートの背面などがちゃんと表現されていないのは、リヤからのアングルは実際には
使われないと思うので省略しているから。要望があるようであれば形状を相応に作り込んで
再レンダリング、再合成しようと思う。

シャシーだけにしたもの。
Ash017_20221002_rear_3_chassis+logo+Ukraine.jpg

全部まとめて合成。昨日のフロント側同様あくまで簡易合成。
Ash017_20221002_rear_over-up+logo+Ukraine.jpg


アピールしたいパーツによって最適なアングルは違ってきて当然なので、こういったリヤからの
アングルを含め色々な対応が出来るようにしておくのが望ましいが、色々なことを比較検討する
ためには同一のアングルがいいという面もあるので、とりあえずは最も使い勝手の良さそうな
やや俯瞰気味のフロントクォータービュー優先で作業は進めていくつもり。他のアングルは
要望があった時にそれに合わせて対応という事で。

ものによっては真横、真正面、真上などのほうがわかりやすいということもあって、例えば
 ・左右シンメトリカルであることをアピールしたい → 真上や真正面
 ・どれだけ低い位置にあって低重心化に貢献しているか → 真横や真正面、真後ろ
というようなことも普通に考えられる。

そういう事とはまた別にデザインがフロントクォーターよりもリヤクォーターのほうが魅力的…
などという事もあって、そういう場合はフロントクォータービューだけではちょっともったいない
ような気がする…のだが、それはまたほんとうに別の話。




今回アップした画像の下側にある小さなウクライナカラーの画像はこれまで同様に
ウクライナ応援する気持ちを表しています。
このところウクライナの攻勢が目立つようになって、ようやく少し明るい兆しが
見えてきたように思いますが、まだまだ楽観できるようなものではありません。
クリミア半島を含む領土を全て奪還し、ロシアに相応な賠償をさせなければなりません。
ロシアに大義はありません。この戦争の責任は100%ロシアにあります。悪いのはロシアです。
ウクライナは愛する家族を守るため、多大な犠牲を払いながら戦っています。
台湾と中国のことを考えると、日本も決して対岸の火事と思ってはいられません。
世界中の自由な民主主義を守るため、ウクライナを支援し続けていきたいです。
どうかウクライナがロシアに勝利して平和が訪れますように。

We support Ukraine with all our might!
We are all on your side.
Ми підтримуємо Україну всіма силами!
Ми всі на вашому боці.







見せなかったらもったいない…、そんな魅力的なリヤビュー、いいな。





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透視画像第2弾以降のひとつ、大型クーペ [Web、CG、スケッチ、デジタルモデリング、仕事]


Ash017_20221001_1_exterior+logo+Ukraine.jpg

全快取り上げた準備中の透視画像の第2弾以降のひとつ、比較的大型のスポーツクーペ。
まだ変更するところもあるかもしれないが基本的にはこのメカニカル/パッケージレイアウト。
縦置きV6エンジン、FR、ハイブリッド、2+2シーターで、寸法は下記の通り。
 全長:4,760mm、全幅:1,996mm、全高:1,268mm、ホイールベース:2,760mm
このディメンジョンは既存の車で言うと、LEXUS LC や Ferrari Roma などが近い。
 LEXUS LC 全長:4,770mm、全幅:1,920mm、全高:1,345mm、ホイールベース:2,870mm
 Ferrari Roma 全長:4,656mm、全幅:1,974mm、全高:1,301mm、ホイールベース:2,670mm

今回の画像は全て作業中のシェーディング状態をスクリーンショットで撮ったものを合成
したもので、レンダリング画像のような質感ではなく、合成も含めてあくまで簡易的なもの。
このアングルも実際には採用しないと思うが、色々なアングルで見て破綻しているように
見えないか(本当に破綻していなくてもそのように見えてはよろしくないので)確認する
意味もあって作ったもので、ほかのアングルでも同様な簡易合成で様子を見ている。


ボディをほとんど透過させてみたシャシーとインテリアのステアリング、シートなど。
Ash017_20221001_2_chassis+interior+logo+Ukraine.jpg


シャシーだけにしたもの。
Ash017_20221001_3_chassis+logo+Ukraine.jpg


全部まとめて合成。あくまで簡易合成。
Ash017_20221001_over-up+logo+Ukraine.jpg


大型クーペは個人的にはとても好きなカテゴリーだが、市場規模はごく限られたものでしかなく、
この一連の透視画像の使用目的からするとあまり必要とされないかもしれない。
それでもこういうものをラインナップに入れておきたいと思うのは、やはり形に花があるから。
パワーユニットがどうあれ、なくなってほしくないカテゴリーだ。






今回アップした画像の下側にある小さなウクライナカラーの画像はこれまで同様に
ウクライナ応援する気持ちを表しています。
このところウクライナの攻勢が目立つようになって、ようやく少し明るい兆しが
見えてきたように思いますが、まだまだ楽観できるようなものではありません。
クリミア半島を含む領土を全て奪還し、ロシアに相応な賠償をさせなければなりません。
ロシアに大義はありません。この戦争の責任は100%ロシアにあります。悪いのはロシアです。
ウクライナは愛する家族を守るため、多大な犠牲を払いながら戦っています。
台湾と中国のことを考えると、日本も決して対岸の火事と思ってはいられません。
世界中の自由な民主主義を守るため、ウクライナを支援し続けていきたいです。
どうかウクライナがロシアに勝利して平和が訪れますように。

We support Ukraine with all our might!
We are all on your side.
Ми підтримуємо Україну всіма силами!
Ми всі на вашому боці.







美しいクーペ、無くなってほしくない…。




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